KEIJA (Veiled in Scarlet) / INTERVIEW

2018年11月21日(水)に通算3枚目となるフルアルバム「Atonement:アトネメント」をリリースした「Veiled in Scarlet:ヴェールド イン スカーレッド」のメインソングライターでありドラマーでもある「KEIJA:ケイジャ」さんのインタビューになります。

KEIJAさんが以前に活動しておりました「SERPENT:サーペント」時代から、ラジオでのインタビュー含めて弊社では注目し続けるアーティストです。

それでは、ごゆっくりとお楽しみ下さい。

 

■ BAND INFO

KEIJA Official Twitter:https://twitter.com/Keija_ViS

Veiled in Scarlet Official Twitter:https://twitter.com/VeiledinScarlet

Veiled in Scarlet Official Website:https://veiledinscarlet.com/

 

■ KEIJA INTERVIEW

お久しぶりになります。「SERPENT」時代からファンの一人としてインタビューはさせて頂いておりますが、メールでのインタビューは初めてになります。長々となりますが今回も宜しくお願い致します。

KEIJA :

いつもお世話になっております。

遠藤さんとの初めての出会いは2008年に「SERPENT」のアルバム「xGODx」をリリースした時でしたよね。

あの時はラジオでの電話インタビューでお話させて頂いた事を覚えております。

あれからもう10年…本当に年月が経つのは早いですね!今回も宜しくお願い致します。

 

先ずは今作「Atonement」の楽曲の素晴らしさは当然として、注目したのは「全10曲」で収録時間が「約37分」だった点です。この辺のバランスは可成り意識的にしたんじゃないかと思うのです。

KEIJAさんの楽曲の性質を考えると、それこそ収録時間ギリギリの70分以上、長尺の楽曲が沢山収録してても不思議ではないと思うのです。

この絶妙なA面とB面に分けてのヴァイナルレコード尺が、アルバムの印象をより高いレベル/鋭くしてる気がします。この辺は実際にどういった意図が有ったのでしょうか?

KEIJA :

確かに過去の僕の書いた曲をご存知の方なら、長尺の曲を書くイメージがあると思います。

「SERPENT」 ~「Veiled in Scarlet」の2nd「Reborn」辺りまでは、一曲単位でやりたい事は全て詰め込む!みたいなスタイルで曲を書いていたのですが、「Lament」あたりからその意識が少しずつ変化して来たんですよ。

「Reborn」を完成させた時点で、曲としての自分の理想とする一つの形(構成美)はもう完成したかな?という満足感があったんですね。

で、次に進むのに今までと同じような事をやっててもしょうがないなという気持ちもあり、何か新しい事に挑戦しようと制作したのが「Lament」だったんですけど、この頃から短時間にどれだけの展開を詰め込むか!みたいな新たな構成美を模索し始めたんですよ。

先ずは一曲単位でのバランス、その次はアルバム単位のバランス…みたいな感じで全体を大きく見る視点が変化してきたと思います。

その流れで「Atonement」制作しているので、その要因はかなり今作に影響してると思いますね。

ただ、アルバムのトータル収録時間に関してはブッチャケそんなに意識していなかったというのが本音なんです…このアルバムに必要だと思う10曲を書いて並べてみたら、たまたま37分になったという…(笑)

 

私の番組でもリリース前の可成り早い段階でオンエアさせて貰っています。ラジオでのオンエア解禁日って読んでる皆様もご存知だと思いますが、シングルと違いアルバムですと収録した楽曲自体に指定も有ったりします。

そこで今作はトラック2「THE THRONE」トラック3「PRISONER’S SORROW」トラック4「ATONEMENT」の3曲のみリリース前にオンエア可能と通知が有りました。

偶然なのか意図的なのかトラック1のプロローグ以外、つまりアルバム最初の3曲に集中してオンエア解禁となってるのです。

この辺の理由は簡素な考えですが、前半に特に押したい楽曲を持ってきたって意味なんですか?

実は私は1枚目じゃなくて3枚目のアルバムからだからこそ、トラック8の「DARK PRAYER」を一番最初にオンエアしたかったんです(笑み)この辺は実際どうだったのでしょうか?

KEIJA :

アルバムの曲順に関しては僕が最初に案を出してメンバーやディレクターに意見を求めたんですけど、全員賛成でした。

というか、僕的にはこのアルバムはこの曲順じゃないといけない!って気持ちがあったので、もし反対の意見がきても受け入れられなかったと思います。(笑)

いつもアルバムを作るときは、5曲揃う位までは何も考えずに書きたいものを書いていくんですけど、それ以降はアルバム全体のバランスを考えるようになって「このアルバムには後こういう曲が足りない」って感じで穴埋めをするように書いていくんですね。

今回もその流れだったので、押したい曲を頭に持って来たというよりは、この曲順しかあり得なかったという感じです。

ラジオのオンエア曲に関しては、Veiled in Scarletファンの方は勿論、僕達の事を知らない方々に聴いて頂いたときに「おお!」と思ってくれそうな曲をチョイスしたつもりでしたね。それがたまたま頭に固まっていたという。(笑)

あと、ファンの方々に対しては「PRISONER’S SORROW」なんかは今迄になかったタイプの曲なので良い意味での意外性も感じて欲しかったという思いはありました。

「DARK PRAYER」も新機軸の曲としては大有りだと思ったんですが、この曲はアルバムを通して聴いて頂いたときのために取っておきたかった曲ですね。

 

以前の「SERPENT」時代とどうしても当然比べられると思います。それこそ、それだけ凄いバンドだったからこそ同じ様に捉えてる方もいるでしょうし、全く違うって捉える方もいらっしゃると思います。特に後者の方だと具体的に表現が出来ないけどって方も多いかなと推測します。

私の中では可成り違いが有ると思います。それは以前同様に主旋律の叙情性。一般的には泣きのメロディーの違いです。

「SERPENT」時代はどちらかと云えば映画で例えると「アングルはアップでキャストが号泣してるシーン」に近いイメージだったのですが、「VEILED IN SCARLET」では「アングルはその場全体を見せつつキャストが嗚咽/慟哭してるシーン」に近いイメージです。

もう少し簡素に云えばメロディーを楽曲で局部的にでは無く全体的に捉えて叙情性を表現してる感覚です。この意見はどう思いますか?

KEIJA :

楽曲の土台となるメロディと和音を作る作業自体は「SERPENT」の頃から何も変わってないのですが、「Veiled in Scarlet」になってからの大きな違いはメロディの音の選び方と楽曲のアレンジ(編曲)だと思います。

ちょっとマニアックな話になってしまいますが、「SERPENT」の頃のメロディってコードの構成音を元にメロディを繋いでいるパターンが多いので耳になじみ易いと思うんですね。一方「Veiled in Scarlet」はコードに対してテンションとなる音を選んでる事が多いので、大人っぽい雰囲気なのかな?と個人的には思います。

あとアレンジに関しては、「SERPENT」をやってる当時からバンドサウンドでクラシック音楽のようなアンサンブルを作りたいという願望があったんですよ。

でも当時はそこまでの技量がなかったんですよね…パワーコードにメロディ載せて疾走するようなシンプルなスタイルの曲ばかりだったので、それが逆にメロディを押し出す形になっていたんだと思います。

「Veiled in Scarlet」になってからは主旋律の後ろでも副旋律のリフメロが鳴っていて、音の重なりが分厚くなっているので、「SERPENT」時代の作品と比べると聴感的な違いは可成りあると思います。

その部分でメロディの聴こえ方が変化しているように感じるのかもしれないですね。

 

同様に旋律についての質問です。それこそ「SERPENT」時代からKEIJAさんの手掛ける楽曲のメロディーは可成り強烈なイメージを聴いた方に残します。

勿論、国内より海外には同様に哀しい旋律でファストなナンバーをメインとするバンドは沢山います。

同じ日本人と云うのも深く関わってくると思いますし、以前のラジオでのインタビューでもお話しておりますが「X JAPAN:YOSHIKI」さんと同等の作曲家と私は思ってるので、お二人の作る旋律は本当に特別だと思っております。

そして現在のKEIJAさんの特徴は、先程の質問でも少し触れておりますが「メロディーの置き方」つまり楽曲の構成力だと思います。

極限的且つ分かり易い泣きのメロディーを使わなくとも、楽曲構成の組み立て/配置で感情を揺さぶる事が可能で、そこが特別なんだと思っております。

「メロディーのレイヤー」が何よりも個性的で素晴らしいのだと思ってます。

逆を云えば、その部分のスキルがアップしたからこそ語弊を招く表現になりますが「SERPENT」時代より印象が地味になったって意見を持つ方もいるのかな?と思ってる次第です。この辺はどうお考えですか?

KEIJA :

嬉しいお言葉ありがとうございます。

メロディを引き立たせるのは楽曲の構成美だと思っていて、そこは凄く意識して作っているので、そこを分かって頂けるのは凄く嬉しいです。

『SERPENT時代より印象が地味になったって意見』に関しては、仰る通りだと思います。

さっきの答えと被ってしまいますが、当時のアレンジ自体がシンプルなのでメロディが直線的に入ってくる分、分かり易いと思うんですよ。

あとは当時の若さゆえの勢いと潔さじゃないですかね?そこは今じゃマネ出来ないですからね(笑)

いつも常々思う事ですが『今書ける曲が数年後書けるか?』っていうと絶対書けないんですよ。

曲ってその一時にしか生まれないものだと思うので、その瞬間瞬間の感覚は大事にしていきたいと思いますね。

 

・作曲者としての質問です。一般的にはドラマーの作曲者は珍しいと捉えられる傾向が有ります。

「PHIL COLLINS:フィル コリンズ」「DON HENLEY:ドン ヘンリー」「高橋幸宏」「YOSHIKI」など有名な方も多数いらっしゃいますし、実際にドラムで全て作曲する訳でも無いのは理解出来ます。私の中でもドラマーの作曲者がいる場合の特徴は寧ろ各パートの位置/音量含めたバランス感覚の違いだと思います。

KEIJAさんの中で自身がドラマーだからこそって思える他の作曲者との明確な違い。そして逆に気を付けている点などは有りますか?

KEIJA :

作曲に入ると僕自身ドラマーというよりも「コンポーザー」としての意識の方が強いので、遠藤さんの仰る通り全体のバランスを重視して作曲する傾向が強いと思います。

一概には言えませんが、一般的な見方だとドラマーが曲を書くと自己主張の強いドラムフレーズやリズムが入ると思うんですよ。

でも僕は第一にドラムって考えは一切無くて、如何に楽曲を引き立たせるリズムやフレーズを配置するかという事に重点を置いてます。

なので作る段階では演奏する事をあまり考えず聴感的に良いものをチョイスするので、それが逆に自分の実力以上の事をしてるケースも多々あって…

実際に演奏するときに『なんでこんなフレーズ入れとんねん!』と自分に突っ込む事は毎度の事ですね(笑)

 

・「Veiled in Scarlet」もこの新作で可成りの枚数をリリースした事になります。それこそ来年は海外に向けてもっと派手に動いて欲しいと云う願望……と云うか何故にもっと活動をそっちにむけてしないんだろう?って疑問すら有ります。

一概には言えませんが、以前に比べてたらそれでも国内から海外へのアクションは起こし易くなっております。KEIJAさんは海外について今後の具体的なプランなど有ったりしますか?

私はちょっと現状のペースだと勿体無いなと思ってます。

KEIJA :

海外へのアクションという点についてはもの凄く興味は持っています。

最初は「In Flames:インフレイムス」などの海外のメロディック・デス・メタルバンドの影響から始まってるわけですが、スタイルこそ同じであっても中身は全くの別物だと思うので、僕たちの音楽が海外の人にどう聴こえるのか?というのは凄く興味がありますし、実際にインターネットを通じて海外の方からのコメントを頂く事も多いです。

ただ今迄ウチのバンドはメンバーが流動的で、バンドを存続させる事に必死になっていた部分があったので、正直そこまで考える余裕が無かったというのがありますね。

でも今作からはラインナップがガッチリと固まったので、今後はそういうアクションを起こしていければとは考えてます。

 

これは以前もお聞きしたのですが、実際にKEIJAさんの作るメロディーは、エクストリームな音楽を好む方以外にも響くと思っております。何度でも言いますが国内でも特別だと思ってます。

ですが、やはり現状ではHM/HRファンの中での注目に留まってるのも実際にあると思います。

メジャーシーンでのエクストリームの音楽は一般的に本意/不本意は別として「ヴィジュアル」と括られるバンド達位です。勿論、実際に私も大好きなバンドはいます。

つまりエクストリームだから/激しいから駄目って以外の原因が有る訳です。

国の大きさも関わってきますが、海外と違い日本では楽曲以外の要素が未だ売り上げにも直結する大きな要素の一つだと思ってます(スタイリストを入れるなど様々な要素)

その辺の楽曲以外のもどかしさってミュージシャンとしては凄いストレスだと思いますが、ただ昔以上に関係者だけに頼らず自らをマネージメントする事は楽曲同様に大事では有ります。

KEIJAさんはどう捉えておりますか?

KEIJA :

音楽から入る方、見た目から入る方、趣味/趣向は人それぞれですが、ヴィジュアルでアピール出来ることも大きな武器だと思います。

それも含めてエンターテイナーだと思っているので。

あとバンドのイメージを作っていくのはメンバーの個性だと思うので、さっきも書きましたがランナップが固まった今、その辺りも考慮しつつ今後は活動していきたいとは思っていますね。

 

上記の質問にも書きましたがKEIJAさんの手掛けるメロディーに関しては音楽のジャンル問わずに大多数の方を惹き付けるレベルだと思います。それこそ80~90年代のHM/HRバンドの諸先輩方同様にメジャーポップアクトに楽曲提供したらヒットする可能性が高いと思います。どの音楽ジャンルにも対応出来るメロディーだと思います。

そんなメロディーマエストロであるKEIJAさんがHM/HR以外のアーティストで「化物」と思える作曲家ってどの方になりますか?どんな点に凄さを感じてますか?

例えば私ですと、誰も思いつかない化物みたいな作曲家ならキリが無いですが、名曲を発表した数の点を考慮すれば「STEVIE WONDER:スティーヴィー ワンダー」と「PAUL McCARTNEY:ポール マッカートニー」の二人が2トップになります。偶然か必然か一つの楽器のみならず様々な楽器の名手でも有ります。

KEIJA :

数人に絞ることは不可能ですね…(笑)

HM/HR以外のアーティストで今パッと思いつくところだと、クラシックでは「チャイコフスキー」「ショパン」、映画音楽では「ヘンリー・マンシーニ」「フランシス・レイ」「ミシェル・ルグラン」とか、あとはタンゴの革命児「アストル・ピアソラ」等…上げたら本当にキリが無いです(笑)

凄さは上手く言葉では表現出来なくて感覚的な意見になってしまいますが、共通して言えるのは「映像(情景)が浮かんで来て、心にグッとくる」ところでしょうか。(笑)

余談ですが、今作「Atonement」の5曲目に収録されている「Incarnation of Fear」のイントロ部で「チャイコフスキー」の「スラヴ行進曲」、ソロ前の間奏で「アストル・ピアソラ」の「リベルタンゴ」をリスペクトを込めて引用しています。

※ ヘンリー・マンシーニ…アメリカの作曲家。映画「ティファニーで朝食を」「刑事コロンボ」「ピンクパンサー」などを手掛ける。

※ フランシス・レイ…フランスの作曲家。映画「男と女」「パリのめぐり逢い」「白い恋人たち」などを手掛ける。

※ ミシェル・ルグラン…フランスの作曲家。映画「シェルブールの雨傘」「ロシュフォールの恋人たち」「愛と哀しみのボレロ」などを手掛ける。

※ アストル・ピアソラ…アルゼンチンの作曲家。伝統有るタンゴにクラシックやジャズの要素を取り入れた前衛的な方。

 

恒例の人気ある質問です。とてつもなく規模も出演者もジャンルレスで大きな海外のフェスに「Veiled in Scarlet」が突然抜擢されるとします。

とても良い時間帯にサプライズとして4曲演奏する枠のオファーになりました。

曲順を含めた選曲をお願い致します。叉、その選曲理由も各曲事にお願い致します。

KEIJA

1曲目:The Throne(3rd album「Atonement」収録)

理由:3rdリリースしたての現状の気持ちだと、掴みはこの曲かと。

2曲目:Prisoner’s Sorrow(3rd album「Atonement」収録)

理由:アルバムの流れ同様に、ここはフックを効かせたいなと。

3曲目:Scarlet(2nd album「Reborn」収録)

理由:Veiledの武器でもあるミドルテンポのバラードは外せないですね。個人的にも思い入れのある曲なので。

4曲目:An Act of God(mini album「Lament」収録)

理由:最後はアグレッシブに締めたいですね。

 

・同様にライヴについてお聞きします。以前とは違い現状では大御所のバンド含めてもHM/HRシーンではやはり東名阪のみのツアーが通常になってると思います。

勿論それに関してはバンドの方針/シーンの規模など様々な理由が有るとは思うのですが「Veiled in Scarlet」にはもっと沢山の都市でライヴをして欲しいという我が侭な願望も有ったりします。

因に動員の点を考えないで、もし一緒にツアーを廻るとしたら国内/海外問わずどんなアーティストと廻りたいですか?

KEIJA :

以前「Thousand Eyes」とのツーマンをしたんですが、あのときは画期的だなと思ったし楽しかったのでまたやりたいですね!

 

今回のインタビューで可成り聞きたかった質問の一つが「アートワーク」です。

今作も前作もKEIJAさんが手掛けてる事を、何気にこのインタビューを読んでても、アルバムを購入してても気付いてない方がいる可能性が有るので(笑み)

私が無知で知らないだけかもしれませんが、このセンスは楽曲同様に可成り格好良いので既に他のアーティストのアートワークも手掛けていたりするのですか?

叉、以前からグラフィックの方に興味は有ったのですか?特に影響を受けたアーティストはいらっしゃいますか?

KEIJA :

「Lament」から自分でアートワークも手がけた方が、よりバンドの世界観を表現出来ると思って始めたんですよ。

直近で手掛けた他のアーティストのアートワークだと、「Earthstream:アーススクリーム」の1st ALBUM「Earth Scream」(ジャケットのみ)や、「Mask a Laid:マスクアレイド」のEPである「Cartain Call」などです。

あと、バンドのグッズ(Tシャツ等)のデザインなども実は以前から僕が担当してます。

グラフィック関係で特に影響を受けたアーティストはいないんですが、以前から絵画などが好きで、曲作りのインスピレーションなどを得るためにちょくちょく美術館などにも行くので、その延長線で得た感覚でアートワークも手がけたという感じでしょうか。(笑)

余談ですが、今回の3rd制作の合間に徳島の大塚美術館に行ったんですが、そこで可成りインスピレーションをもらいましたね!

 

長々とお付き合い頂き有り難う御座いました。久々にインタビューさせて頂き嬉しかったです。

それでは以前からのファンの方々には他のメディアで既に送ってると思いますので、このインタビューで初めて「Veiled in Scarlet」を知り、気に入った方々にメッセージをお願い致します。

KEIJA :

ここまで読んで頂きありがとうございました!

今作「Atonement」はメンバー一同魂を込めて制作した自信作です。

絶対に心に何か熱いものを感じて頂ける作品だと思っていますので是非聴いて頂ければ嬉しいです。

また来年はライヴの本数をドンドン増やしていく考えでいますので、是非遊びにいらして下さればと思います!

それでは今後とも「Veiled in Scarlet」を宜しくお願い致します!

そして遠藤さんの一味違った切り口の質問が新鮮で楽しく返答させて頂きました!ありがとうございました!

 

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■ ALBUM INFO

 

 

Veiled in Scarlet / Atonement(ヴェールド・イン・スカーレット / アトネメント)

発売日 : 2018年11月21日(水)

規格番号:WLKR-037

販売価格:税抜¥3,000円+税

収録曲:1.Closer to Dawn 2.The Throne 3.Prisoner’s Sorrow 4.Atonement 5.Incarnation of Fear 6.In the Void 7.Insurrection 8.Dark Prayer 9.Blind Crow 10.Roar the Winter

公式インフォ:Keija(Ds,Key)率いる哀哭のメロディック・デス、Veiled in Scarletの3rdフルアルバム。シングル「The Underworld」及び前作のミニアルバム「Lament」ゲスト参加し、ライヴ・サポートも務めてきたShin(Vo)が今作より正式メンバーとして加入。SERPENT時代からそのメロディ・センスと天才的なソングライティングが各方面で称賛されてきたKeijaの才能が極限に炸裂した今作「Atonement」にて、シーンの頂点へと昇り詰める。すべてのメロディック・デス・ファン及び、哀哭のメロディを愛するリスナーに聴いていただきたい至高の1枚が今ここに…

 

■ POSTSCRIPT

可成りヴォリューム有るインタビューは如何でしたでしょうか?

メールでのインタビューなので、KEIJAさんの返答に対するアンサー出来ず無念では有りますが、何れまたラジオ等で直接インタビュー出来ればなと思います。

彼等の音楽は実際に可成りエクストリームでは有りますが、インタビューでも話になってる様に各パートに集中して聴くと表面では気付きづらい様々な音楽に影響を受けたのが分かるアレンジや構成になっており、本当に興味深く楽しめると思います。

「SERPENT」時代の音源は現在手に入れにくい状況ですが、とても素晴らしいので「Veiled in Scarlet」を気に入った方は是非探してみて下さい。

早くライヴを観てみたいもんです。

 

2022年3月/4月ラジオ「HAPPY TOGETHER」ゲストに「ハラクダリ」さんが登場

昨年もゲスト出演してくれた東海シーン(NEO TOKAI)の最重要アーティスト「ハラクダリ」さんが2022年3月14日にNEW EP「IT’S A PIGGYBACK RIDE」をリリース。

そんなハラクダリさんを2週に渡ってロング・インタビュー。ご期待下さいませ。

全世界何処からでも聴集可能です。お楽しみに!

放送日:2022年3月25日(金) 4月1日(金)

 

■ DEATH ROW RECORDS OFFICIAL MERCHANDISE NOW ON SALE

 

■ ハラクダリ INFO

・ハラクダリ official twitter

・ハラクダリ official instagram

 

■ RELEASE INFO

・ハラクダリ / IT’S A PIGGYBACK RIDE

品番:HSFIN002 価格:1,364円 (税込1,500円) 発売:CD,配信,サブスク 発売元/販売元:はらしたファイナンス

1. OVER DOSEfeat. HIRAGENprod. Karnage 2. JAPAN HOMIEfeat. WELL-DONE, MC KHAZZ, MAD JAG, MIKUMARI, CROWN-D, ILLNANDESprod. OWLBEATS 3. HARAKUDARICCHO with MIKUMARIfeat. RICCHO, MIKUMARIprod. CHOUJI 4. JUMP AND BOUNCEprod. RYO KOBAYAKAWA

名古屋に拠点を置くラッパー、ハラクダリが2020年に発表したファーストアルバム『PINK OF THE YEAR』から約1年8ヵ月。“ダーティ東海”の真打ちが数多くのゲストを迎え4曲入りのEPをリリース!! IT’S A PIGGYBACK RIDE――おんぶに抱っこ、つまり「他人の行為に甘えて頼ること」。それが、ラッパー、ハラクダリの4曲入りのEPのタイトル。ずらりと並んだ一癖もふた癖もある客演のラッパーや個性的なビートメイカーの存在が、そうしたセリフにつながったに違いない。名古屋の奇才、HIRAGENや石垣島の2人のフッドスター、RICCHO(RITTO & CHOUJI)らも参加している。しかし、その中でもハラクダリの灰汁の強さは唯一無二。「言葉は汚ねーがポップに言い切るラップで絵を描く」スタイルは今回も健在!!

 

 

・ハラクダリ / PINK OF THE YEAR

品番:HSFIN001 価格:2,000円 (税込2,200円) 発売:CD,配信,サブスク 発売元/販売元:はらしたファイナンス

1. TE WO AGERO 2. AYAMACHI HA MOU NIDO TO feat. CROWN-D 3. SKIT 4. FLASH BACK THRU feat. MIKUMARI 5. FRIENDSHIP 6. TARIKI HONGANJI feat. CAMPANELLA.仙人掌 7. TSUKI TO SUPPONPON 8. 買いもん 9. OCTOBER.8 feat. MC KHAZZ 10. HOUSE OF PAIN 11. OUTLAW

公式解説:名古屋に拠点を置く、知る人ぞ知るモノホンのラッパー、ハラクダリが遂にファースト・アルバムをリリース!!“ダーティ名古屋”とでも形容したくなる特濃のハードコア・ヒップホップがここに誕生!! ハラクダリというラッパーの音楽を聴くことは、アメリカのダーティ・サウスやトラップやGファンクなどの、耳を塞ぎたくなるような、しかし、それゆえにひとびとの欲望をはげしく刺激して止まない、どぎつく、赤裸々で、強烈なリリックと、快楽中枢に直接的に作用するビートを体感する感覚に近いのではないか。つまりここにはまぎれもないリアルがあるわけだ、、、貧乏、女、博打、麻薬、稼ぎ、逮捕。絶望と絶頂の行き来を乗りこなし余裕でよう言う”男・ハラクダリ”人には誇れない数々の経験を、言葉は汚ねーがポップに言い切るラップで絵を描く。2020年、日本語ラップにおける唯一無二の怪作、ここに完成!!

【客演ラッパー】 CROWN-D、MIKUMARI、CAMPANELLA、仙人掌、 MC KHAZZ

【参加ビートメイカー】 OWLBEATS、SITYHIGH、RYO KOBAYAKAWA、BUSHMIND、RAMZA、DJ HIGHSCHOOL、DJ KPP、GINMEN

 

・V.A. /RC SLUM RECORDINGS PRESENTS. THE METHOD:THE METHOD 2 KINGDOM COLLAPSE

品番:RCSRC-004/RCSRC018 価格:3,143円/3,056円(税込) 発売:CD,配信,サブスク 発売元/販売元:RCSLUM RECORDINGS

公式解説 (RC SLUM RECORDINGS PRESENTS. THE METHOD):親愛なる東海地区の紳士、淑女、不良、売女の諸君。そして日本全国に3000万人いるという中毒者の諸君。そろそろ音楽の話をしよう。RACOON CITYを中心に形成されるNEO TOKAI。その中心部にある一つのMOTELに集まる才能、革命前夜のどこかの街がかつてそうだった様に、集まる者達は言葉を吐き出した リズムを産み出した。産み出した音楽は街のMUSICになる。そこでの競い合いはSTYLE WARSであり、SKILLの修練を忘れなかった者達は、現代のRAP METHODを創り出した。目で見る音楽は飽和し耳で視る音楽を聴衆は求める、NEO TOKAIのRESIDENTSが集った、あのMOTELから今も流れるHIP HOPは、痛みに満ちた世の中への鎮魂歌であり、再生へと向かうMUSICである。

「THE METHOD」に集まったのはRCSLUM RECORDINGS / TYRANTからは、昨年リリースした1stアルバム「caste」でHIP HOPの歴史をレイプしたHIRAGEN。その卓越したSKILLでHIP HOPの地平を広げ、現在アルバムを最も待たれるYUKSTA-ILL。同じくRCSLUMから、FREAKY&DOPEにくねる世界を広げるHVSTKINGSがグループ名義、MIKUMARI、ICHIBA SICKNESSそれぞれのソロで参加。RCSLUMからはNEW FACEとして、今後の動きもかなり気になるKHAZZも参加。FREE STYLEの先駆者としても、名古屋の古株としても、そのスキルをもって地平を築くBB9よりBRAVOO、UMB本戦にも出場したK.LEEが参加。FREE STYLEで言えばその変態的なスキルで名前が挙がる呂布カルマ。UMB本戦にも出場した岐阜のHIP HOP愛好者TOSHI。YUKSTA-ILLのライバルとも目される、期待の不良だが直ぐに捕まる(?)CROWN-D。BALLERS周辺でありながらも、参加してる所からも注目すべきD.S.BよりSOCKS。名古屋の更なる次世代を作る可能性を持つ、PSYCHEDELIC OよりZOO、CAMPANELA。ぶっとんだ存在感がとにかく強烈なHARAKUDARIは鬼(鬼一家)をfeat.した曲で参加し、かっとんだ世界観を見せつける。今は動く事が出来ない者も、活発に活動する者も。レイジーな者も。全てを含めてNEO TOKAIのTHE METHODがただここに存在している。(ハラクダリ FEAT.鬼(鬼一家) – ZEGEN 収録)

公式解説 (THE METHOD 2 KINGDOM COLLAPSE):2011年にリリースされた『V.A. – RC SLUM Recordings Presents. The Method』の続編。名古屋のRCSLUM RECORDINGSが監修を務め、猛者揃いの東海ヒップホップ/ラップ/ビート・ミュージックの 2018年現在の熱気を奇跡的にフィジカル化/CD化することに成功した。 ある地域で複数の現場が同時多発的に活性化して異様な熱気を帯びていたとしても、その熱量はそれら現場を経験、目撃するか、また労力を惜しまず流通枚数の少ない音源をゲットした限られた者にしか理解し得ない。だからこそ、このよう なコンピレーションは重要な意義を持つ。例えば、DJ SHADOW は『The Hyphy Movement』を監修してアメリカのベイエリアのハイフィを全世界に発信した。今年リリースされたロンドン・ジャズの現在をコンパイルした『We Out Here』も多くの人にそのシーンの魅力を伝えた。シーンが盛り上がる時、そこには必ず素晴らしいコンピがある。 つまり『THE METHOD 2 / KINGDOM COLLAPSE』は、そのような種類のコンピレーションの東海ヒップホップ・ヴァージョンと も言える。厳密に言えば、東海地方を拠点としないアーティスト、またヒップホップの枠に収まらない楽曲も含まれるが、それはこのシーンのユニークな雑食性を示唆する。いずれにせよ参加アーティストはご覧の通り。そして全て新録!2018年の日本のヒップホップにおいて最もタフでクレイジーなコンピレーションの一枚であることは間違いない!!(ハラクダリ / KATA Prod. SHIRAN 収録)

※ こちらのコンピに収録してる2曲は1st ALBUMには収録されておらず、且つアルバムの楽曲とは違った側面がフューチャーされた名曲です。実際に私自身が初めて彼の音楽に触れて好きになった理由でも有るのでアルバム同様に是非聴いて欲しいなと思います。このコンピ盤自体が素晴らしい傑作です。

 

■  ハラクダリ MV

 

 

 

■ ハラクダリ INTERVIEW

 

■  SIDEMILITIA inc.OFFICIAL SITE TOP PAGE

 

KENGO MATSUMOTO (THE NOVEMBERS) FAVORITE 5

 

 

弊社オフィシャルサイトの新たなコンテンツ。定期的に様々なフェイバリットを紹介していきます。

公私共に深いお付き合いをさせて頂いておりますバンド「THE NOVEMBERS」のギタリストである「KENGO MATSUMOTO」さんのフェイバリットをご紹介致します。コチラは第5弾になります。

このコンテンツの制作に入る段階で、私自身とは違う趣向も持ちつつも共感/発見をさせてくれる彼の事が頭に浮かびました。

今回のインタビューは昨年にコンテンツの趣旨をお伝えして、弊社主催するラジオ「HAPPY TOGETHER」にマンスリーゲストとして出演した際の音声になります。

彼には合計で5つのフェイバリットをご紹介して頂いておりますので、今後も順次公開予定です。ご期待下さい。

様々なカルチャーにも造詣が深い彼のフィイバリットの一部に触れて、皆様にとっても新たな趣向の入り口になれば幸いです。

※ こちらは2021年10月29日(金) ラジオ「HAPPY TOGETHER」にて放送された内容(楽曲以外)となります。

 

BAND INFO

・KENGO MATSUMOTO:official twitter

・KENGO MATSUMOTO:official instagram

・THE NOVEMBERS:official site

・THE NOVEMBERS:official twitter

・THE NOVEMBERS:official instagram

 

 

 

RELEASE INFO

・「Live -At The Beginning- at STUDIO COAST」 2022年3月発売 ¥5,500(tax in) MERZ-0231

《 公式インフォ 》今年5月から全国7都市でのツアーが決定しており、ツアーファイナルはバンド史上最大キャパシティのZepp Hanedaでの公演が決定しているTHE NOVEMBERS。 全公演をソールドアウトした2021年7月開催のツアー「TOUR -At The Beginning-」のファイナル公演、 7月17日のSTUDIO COASTの映像化が決定!この日演奏された楽曲全てが収録されている。 この約1時間半の映像を監督したのは、彼らの盟友とも言える朝田洋介氏。ライヴの「圧」を見事に封じ込めた編集で、このバンドにライヴがどれだけ必要でどれだけ重要か、改めて認識できる作品となっている。 会場のSTUDIO COASTは今年1月にクローズが決まっており、THE NOVEMBERSとしても最後のSTUDIO COAST公演が映像として残ることになる。 本日1月26日(水)11:00よりOFFICIAL WEB STOREで受付が開始、初回プレス盤のみの特典としてライヴのハイレゾ音源データのダウンロードコードがついてくる。ダウンロード期限も2022年8月末までとなるので、早めの申込みと購入をオススメしたい。 また本日公開された「Live – At The Beginning – at STUDIO COAST 」teaser映像も公開。昨年公開された「楽園」の映像と合わせて、このBlu-rayのリリースを待つ間にSTUDIO COASTの映像を楽しめるのも嬉しい。

-収録曲- 01. Rainbow 02. 薔薇と子供 03. 美しい火 04. 消失点 05. 理解者 06. Dead Heaven 07. 楽園 08. みんな急いでいる 09. Close To Me 10. New York 11. Hamletmachine 12. こわれる 13. DOWN TO HEAVEN 14. BAD DREAM 15. Xeno <アンコール> 16. いこうよ 17. 今日も生きたね

 

 

 

LIVE INFO

・2022年、約3年ぶりとなる全国ツアー「Tour2022 – 歓喜天 -」開催決定。

神奈川 5月13日(金) 川崎 CLUB CITTA’ OPEN 18:00 / START 19:00 *時短要請に伴い変更の場合あり オールスタンディング 前売¥ 5,000 税込み(ドリンク代別途必要) ぴあ(P:207-161)ローソン(L:70092)、e+*各社電子チケットのみの取り扱い ☎03-3444-6751 (SMASH) www.smash-jpn.com

愛知 5月19日(木) 名古屋CLUB QUATTRO OPEN 18:00 / START 19:00 *時短要請に伴い変更の場合あり オールスタンディング 前売¥ 5,000 税込み(ドリンク代別途必要) ぴあ(P:207-313)ローソン(L:42188)、e+*各社電子チケットのみの取り扱い ☎052-936-6041 (ジェイルハウス)  www.jailhouse.jp

宮城 5月27日(金) 仙台RENSA OPEN 18:00 / START 19:00 *時短要請に伴い変更の場合あり 全自由 前売¥ 5,000 税込み(ドリンク代別途必要) ぴあ(P:207-410)ローソン(L:21906)、e+ *各社電子チケットのみの取り扱い ☎0570-01-9999 (GIP)  www.gip-web.co.jp

札幌 6月5日(日) 札幌SPiCE OPEN 17:00 / START 18:00 全自由 前売¥ 5,000 税込み(ドリンク代別途必要) ぴあ(P:207-416)ローソン(L:12458)、e+ *各社電子チケットのみの取り扱い ☎011-261-5569 (SMASH EAST) www.smash-east.com

大阪 6月9日(木) 梅田CLUB QUATTRO OPEN 18:00 / START 19:00 *時短要請に伴い変更の場合あり 全席指定 前売¥ 5,000 税込み(ドリンク代別途必要) ぴあ(P:207-308)ローソン(L:51734)、e+ *各社電子チケットのみの取り扱い ☎06-6882-1224 (GREENS) www.greens-corp.co.jp/

福岡 6月12日(日) BEAT STATION OPEN 17:00 / START 18:00 *時短要請に伴い変更の場合あり 全自由 前売¥5,000 税込み(ドリンク代別途必要) ぴあ(P:207-369)ローソン(L:82859)、e+ *各社電子チケットのみの取り扱い ☎092-712-4221 (BEA) www.bea-net.com

東京 7月11日(月) Zepp Haneda OPEN 18:00 / START 19:00 *時短要請に伴い変更の場合あり 全席指定 前売¥ 5,000 税込み(ドリンク代別途必要) ぴあ(P:207-161)ローソン(L:70092)、e+ *各社電子チケットのみの取り扱い ☎03-3444-6751 (SMASH) www.smash-jpn.com

上記全公演 チケット *電子チケットのみ 全自由 前売¥ 5,000 *ドリンク代別 *小学生以下のご入場不可 一般発売 2021年12月5日(日)

ガイドラインをご確認の上、お客様への当日のお願いごとを十分にご周知頂いた上 でのチケットお申し込みをお願いいたします。

https://smash-jpn.com/guideline

 

2021年9月ラジオ「HAPPY TOGETHER」マンスリーゲストに「CROWN-D」が登場

 

2020年に梵頭、BASE、そしてCROWN-Dによるユニット【 東海喰種 】の1st ALBUM “EPISODE1 「THE GREEN MILE」~13階段からのGUIDANCE~”をリリースし、

今年の2021年待望のソロ1st ALBUM “CONFLICT GROWTH”を発表したばかりのHIP-HOP ARITST【 CROWN-D 】がラジオ【 HAPPY TOGETHER 】の9月マンスリーゲストとして登場致します。

先月の【 ハラクダリ 】同様に興味深いNEO TOKAIシーンの凄さを堪能出来る筈。乞うご期待!!

全世界何処からでも聴集可能です。詳しくはラジオ「HAPPY TOGETHER」詳細ページで是非。

CROWN-D official twiiter:https://twitter.com/CROWN_D777

CROWN-D official instagram:https://www.instagram.com/crown_d0718drama/

 

 

 

 

 

リニューアル

 

御盆休みも本日までの方が多いみたいです。それにしても噂と云うか本当に御盆の間は過ごし易くなるんだなって今年初めて意識しました。

夜なんて寒くてベランダを閉めて、長袖まで着る程に気温が下がってた日も有り驚いた。

昨日からはちょっと蒸し暑くなり、本当に御盆が終わると同時に暑さが戻って来るとは。

そんな御盆休み最終日ですが皆様を店頭/WEBで通常通りお待ちしてる私です。

昨日のお客様が『ラジオと声は同じだけど話し方が違う』と云われたので、可成り当然ですよ!と返答を。

ラジオに関してはお客様では無くリスナーに向けて。更に主旨も違うので当然ながら話し方も違うし、基本的に声のトーンも実際に違う筈です。

でもトーンに関してはラジオでも店舗でも聴き取り易いトーンに調節して話してるので近いと思います。通常の声はもっと低いです。

お仕事だから当たり前です。当たり前と云えば先日も話した洋服業界も大変なのを気づいてない方が多い件。

これも普通に考えれば誰でも分かり易い事だけど、やっぱりコロナ禍で余裕が無いと単純に物事を捉えるどころか、自身の事だけを考える様な傾向になるので仕様が無いと思います。

最近再放送した「世紀の映像」を改めて見直して尚更そう思います。

時代は繰り返すなぁと。

 

 

第二次世界大戦中のイギリス:ロンドンでの光景。

ドイツのガス攻撃に震えながらもお出かけするし、ダンスも勤しむロンドン市民。

結局は変わらないんだと思います。ガスだろうとコロナだろうと。

そんな事を云いつつも、戦争時代に比べたら少なくとも現在の日本は本当に幸せで贅沢な毎日が過ごせてます。

最近は常識や良い事ばかりと比べる傾向だけど、悪い事や過去と比べるのもバランス良く取り入れないと駄目だと思います。

前にも書いたけど、人間常に真ん中思想です。上を見てもキリが無いし、下を見ても同様にキリが無い。

自分よりマトモな人も多いし、自分よりも狂ってる方も多い。

どんな立場にいようが常に真ん中です。

後はよく『動物だって出来るのに…』的な発言やコメントをする方を目にしますが、いや人間の方が優れてる訳でも無く(笑み)

虫や鳥みたいに自力で空を飛べないし。結局は能力のバランスを考えたら絶対に結局は五分五分だと思う。この辺も上記の考え方に近いかも。

戦争時代を検証すると必ず思うのが、怒りは当然だけど憎しみが人間にとって余計なんだろうなって思う。

動物の怒りって目に見えて分かるけど、多分明確な憎しみって無い気がする。

虐待された動物が人間に対して憎しみが有ると捉える時も有ったけど、あれは憎しみじゃなくて恐れだと思う。

人間だけがもつ余計な大きな要素は憎しみなんだろうなって。

怒りは抑える事は出来ないけど憎しみは何とか抑える事が出来たら、きっと良い気がするって気づいたのはそれこそ結構前だけど、実際に実践し始めたのは40代入ってから3回の衝撃的な裏切りを経験した時から。

実際に本当に有った事を墓場まで持ってく事は男らしい処か寧ろ風評被害を受ける様な自体になる事も有り想像とは違ったけど(笑)、まぁそれはそれで仕様が無い。

裏切りに対して事実や真実と云う攻撃で反論しても格好良く無いって云えるセクシー&ダンディーな思想になれて良かった好かった。

皆様も今後『裏切られた』って感じた際は反撃もせずに静かに関係を絶つ事で十分ですよ。一応お試しあれ。

戦争が悪い見本です。

最初にアップしてから脱線が続いたのでもう一度。

 

 

明日から下記の期間はサイトが一時停止しますので宜しくお願い致します。

・8月17日(火)午前11時から8月20日(木)午前11時

 

完全リニューアルなので3日間の間、弊社サイトが一時停止となります。

20日(木)午前11時からは通常通りアクセス可能となりますが、やはり公開してからじゃないと出来ない作業も有りますので、その辺はご了承を。

もう予定よりも長く数年掛かってしまったこのリニューアル。

コンセプト的には第一に機能性が有ります。目に見えるデザインも当然一新されますが、どちらかと云えば会社としてのWEBSITEに期待する当然の機能性を重視しました。

理由は簡単で前回のリニューアルの時にその辺が弱まったからです。

なのでそれはもうストレスが大きかったのですが、その辺が回復するのは本当に嬉しいです。

勿論、それと同時に御利用して貰ってるお客様も見易く利用し易くなる筈です。

業務は増えるけど、ちゃんと今回は効果に繋がる事なので頑張れそうです。

それにコロナ禍だからこそ保守的になるものアパレル業としては格好悪いですしね。

これも前に書きましたが、逆にコロナ禍だと進歩的 / 革新的過ぎても効果が見込めないのは分かってるし、無駄に体力を削る事になるのも承知です。

でも、やっぱり攻めの美学は少しでも見せていかないとアパレル業としてはマナー違反だと思います。

3日間は一時停止しますが、20日からは引き続き弊社を御贔屓に何卒何卒。

※ 明日の午前中の早い時間帯までにWEBで御注文頂いたお客様に関しては発送出来る様にするのでご安心下さいませ。

もう一つ明日の17日(火)〜18日(水)の二日間は店舗営業もお休みとなります。

ご了承下さいませ。

 

YASHIKI / ヤシキ × SIDEMILITIA inc. / サイドミリティア

RYUREI KNIT (LIMITED BLUE)

¥23,100-

 

秋口からも活躍するのがブランド「YASHIKI」のS.S.COLLECTIONです。

私が着用してるのはいつも大きめの3番ですが、この様に袖はクォーターみたいな長さになります。

暑い日は袖を折って着用してますが、御盆は普通の状態で楽しんでます。

上記の写真は一枚で着用してますが、極端な話、暑がりの方は下にTシャツなL/S TEEなどを着れば真冬でも丁度良い方も多そうな気もします。

新作同様にお薦めのアイテムです。

レディースの0番も展開中ですが、女性が3番を着用しても可愛いですよ。

 

YASHIKI / ヤシキ

RYUREI KNIT (ORANGE)

¥23,100

 

この間のDJの時に素敵な出来事が有ったりと、皆さんに伝えたい事は沢山なのですが最近コラムを書けなかった理由同様に、明日のサイト一時停止までにしなくてはいけない事が山積みなので、この辺でドロンします。

本日も店頭/WEBSTOREにて皆様をお待ちしております。

ブランド「YASHIKI / SAYATOMO」の秋冬コレクションが大好評です。

フォトも日々更新しておりますので是非。

 

YASHIKI / ヤシキ

KINOMI KNIT (WHITE/WOMEN’S)

¥28,050-

 

SIDEMILITIA inc. WEB SITE / ONLINE STORE リニューアルのお知らせ

平素より、SIDEMILITIA inc.OFFICIAL SITE / ONLINE STOREをご利用いただき誠にありがとうございます。

この度、ホームページをリニューアルする事となりましたのでお知らせ致します。

それに伴い、下記日程を移行 / 準備期間としてサイトを一時停止させて頂きます。ご不便とご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

 

■ 2021年8月17日(火)午前11:00〜2021年8月20日(木)午前11:00

 

リニューアル後は今まで以上ご利用される皆様にとって、より情報や商品の見易さ/分かり易さ/探し易さをコンセプトに全体的にレイアウトやシステム、そしてデザインやコンテンツの充実に努めてまいる所存であります。今後ともご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

SIDEMILITIA inc.代表:遠藤博美

YASHIKI / SAYATOMO 2021.A.W.COLLECTION (SEPTEMBER)

国内だけでなく海外でも展開がスタートし、性別 / 年齢問わず幅広い支持を持つYASHIKI(ヤシキ)そして同デザイナーが手掛けるパンツプロダクトSAYATOMO(サヤトモ)の2021年秋冬コレクションを御紹介致します。

御注意:ブランド規定により発売前の予約受付する事が出来ません。ご了承下さいませ。

 

■ 2021年秋冬コレクション 8月リリースページ:CLICK or TAP

■ 2021年秋冬コレクション 9月リリースページ:THIS PAGE

■ 2021年秋冬コレクション 10月リリースページ:COMING SOON

◆ YASHKI(ヤシキ)BRAND PAGE

◆ SAYATOMO(サヤトモ)BRAND PAGE

 

 

◆ YASHIKI 2021.A.W. COLLECTION THEME「秋色:SHUIRO」

高く澄んだ空。羽のような雲が舞っている。やわらかく燃えるモミジ。風にたなびくススキ。あたり一面を黄金色にかえるイチョウ。日に日に秋の色にかわっていく野山を見るのが楽しい季節。

手に持ちきれないほどのドングリをひろったり、ふかふかの落ち葉に飛び込んで秋に染まる木々の谷間から見える空を眺めた。野山の色づきにわくわくしながら、木の葉が風にゆれるたびに夜が近づき、どこか寂しさを感じた。

気づくと父の背中で眠っていた私。秋の色はすっかり夜の暗闇に消えていた。手に握られていたお気に入りの落ち葉は今でも変わらない色のまま。私の本のしおりとして思い出を蘇らせる。

YASHIKI21AW COLLECTIONは秋色をテーマに秋の日に遊んだ思い出と色づいた野山の景色をニットに詰め込みました。

 

◆ SAYATOMO COLLECTION THEME

ブランドYASHIKIデザイナーが手掛けるパンツプロダクト。

近代化の流れとともに日本にやってきた洋服。和服を着ていた日本人からすると当時は奇抜に見えたかもしれません。外交、式典、舞踏会…さまざまな場面で着用されるようになった洋服。

そんな時代の変遷にさまざまな思いを馳せながらSAYATOMOは当時の洋服のカルチャーを振り返り日本に洋服が伝わってきた当時、好まれて穿かれていた礼装をベースにどこか懐かしくも新しさを感じる和魂洋才なデザインのパンツを提案していきます。

彼らはどのような気持ちで和服ではなく洋服を着始めたのでしょうか。 きっと洋服を楽しんでいたに違いないと私たちは考えます。

 

EXPLANATION:男性モデル(トップスサイズ2 / パンツサイズ2)女性モデル(トップスサイズ0 / パンツサイズ2)

 

 

● ITEM:YASHIKI / YAGASURI KNIT CAP(YSK-21AW-AC01)

● DELIVERY:9月上旬~中旬

● SIZE:FREE

● FABLIC:ACRYLIC 80% NYLON 15% WOOL 5%

● GAUGE:7G×4P 1/27

● MADE IN JAPAN

CA4LAとのコラボレーションによるニットキャップです。

程よいボリュームの浅めの折り返しのニットキャップになります。

伸縮性のある畔編みがベースになるのでストレスフリーな被り心地になります。

折り返し部分にはブランドアイコンの矢絣柄が入ります。

※ こちらは両毛地区生産ではありません。

 

 

● ITEM:YASHIKI / SHUTEN KNIT POLO(YSK-21AW-KN06)

● DELIVERY:9月上旬~中旬

● SIZE:0 / 1 / 2 / 3

● FABLIC:COTTON 100%

● GAUGE:12G×4P 40/2

● MADE IN JAPAN

秋の高く澄んだ空をイメージしました。羽織りを着ている姿を連想させる柄の配置が特徴的です。

ベースの天竺編みと身頃中央に抜けるように配置することで高く澄んで空を表し、肩部分の編み地で秋の雲を表しています。

肩部分の編み地の変化を胸で止めることにより羽織りを着ている姿を表現しています。

プレーディング編みと言われる技法を使用し、表目側と裏目側を異なる色糸で編みあげることで立体感があり、奥行きを感じる表情に仕上げました。

着用時に肩が落ちて柔らかな印象になる様にYASHIKIでは定番となった着物のパターンをオマージュして仕上げています。

袖口には家紋をイメージしたブランドアイコンの矢絣柄が入ります。

 

 

● ITEM:YASHIKI / TASOGARE HIGH NECK HOODIE(YSK-21AW-KN07)

● DELIVERY:9月上旬~中旬

● SIZE:0 / 1 / 2 / 3

● FABLIC:COTTON 100%

● GAUGE:10G×6P 40/2

● MADE IN JAPAN

稲刈りが終わり、トンボが飛び交うのどかな田園風景をイメージしました。ゆったりとしたシルエットのハイネック・ハーフジップ・フーディーです。

ワッフル編みで稲刈りが終わった田んぼを表し、フード部分の天竺編みでゆったりと流れる時間を表しています。

プレーディング編みと言われる技法を使用し、表目側と裏目側を異なる色糸で編みあげることで立体感があり、奥行きを感じる表情に仕上げました。

ジップの開け閉めで印象が変わるので様々な着こなしが楽しめます。

着用時に肩が落ちて柔らかな印象になる様にYASHIKIでは定番となった着物のパターンをオマージュして仕上げています。

袖口には家紋をイメージしたブランドアイコンの矢絣柄が入ります。

 

 

● ITEM:SAYATOMO / HAKAMA AKANE CORDUROY PANTS(SYT-21AW-P01)

● DELIVERY:9月上旬〜中旬

● SIZE:1 / 2 / 3

● FABLIC:COTTON 98% POLYURETHANE 2%

● MADE IN JAPAN

SAYATOMO定番のHAKAMAの派生型になります。

腰回りのデザインはそのままでタックの入れ方を少し変更し、テーパードをゆるくして、ゆとりのあるシルエットに仕上げた型になります。

ベルト部分を帯を、タックは袴を連想させる日本の伝統的な要素を落とし込んでいます。

SAYATOMOでは一番ゆとりのある、ゆるやかなテーパードシルエット。

暖かみのある10Wストレッチ・コーデュロイ生地を使用し、洗いをかけてラフな印象に仕上げています。

帯をイメージしたベルト部分は背面にゴムを入れたイージーパンツ仕様になり、両サイドのバックルでサイズ調整が可能。

 

 

 

● ITEM:YASHIKI / AKANE KNIT BLOUSON(YSK-21AW-KN08)

● DELIVERY:9月下旬

● SIZE:0 / 1 / 2 / 3

● FABLIC:COTTON 80% NYLON 20%

● GAUGE:5G×3P 2/14

● MADE IN JAPAN

秋の空を埋め尽くすうろこ雲。夕陽を浴びて茜色に染まった空をイメージしました。

和服のイメージを取り入れた、ゆったりとしたシルエットのハイネック・ジップアップ・ブルゾンです。

身頃上部の凸凹のある編み地でうろこ雲を表し、身頃上部の凸凹の編み地と変化をつけた身頃下部と袖のワッフル編みで夕陽を浴びてグラデーションに染まる空を表しています。

着用時に肩が落ちて柔らかな印象になる様にYASHIKIでは定番となった着物のパターンをオマージュして仕上げています。

袖の付け根には家紋をイメージしたブランドアイコンの矢絣柄が入ります。

 

 

● ITEM:YASHIKI / ICHO KNIT(YSK-21AW-KN09)

● DELIVERY:9月下旬

● SIZE:0 / 1 / 2 / 3

● FABLIC:WOOL 100%

● GAUGE:7G×3P 2/25

● MADE IN JAPAN

青く澄んだ空に黄色く染まった銀杏が美しい宝達志水町にある銀杏並木をイメージをしました。

中央の柄は真っ直ぐと伸びた道を。脇の柄は銀杏を表しています。縦にすじが入る袖の柄で青く澄んだ空を表しています。

着用時に肩が落ちて柔らかな印象になる様にYASHIKIでは定番となった着物のパターンをオマージュして仕上げています。

袖の付け根には家紋をイメージしたブランドアイコンの矢絣柄が入ります。

 

 


 

YASHIKI / SAYATOMO 2021.A.W.COLLECTION (AUGUST)

※ NEWS:2021年8月7日(土)12:00~第1弾として合計4型の発売が決定致しました。

国内だけでなく海外でも展開がスタートし、性別 / 年齢問わず幅広い支持を持つYASHIKI(ヤシキ)そして同デザイナーが手掛けるパンツプロダクトSAYATOMO(サヤトモ)の2021年秋冬コレクションを御紹介致します。

御注意:ブランド規定により発売前の予約受付する事が出来ません。ご了承下さいませ。

 

■ 2021年秋冬コレクション 8月リリースページ:THIS PAGE

■ 2021年秋冬コレクション 9月リリースページ:CLICK or TAP

■ 2021年秋冬コレクション 10月リリースページ:COMING SOON

◆ YASHKI(ヤシキ)BRAND PAGE

◆ SAYATOMO(サヤトモ)BRAND PAGE

 

 

◆ YASHIKI 2021.A.W. COLLECTION THEME「秋色:SHUIRO」

高く澄んだ空。羽のような雲が舞っている。やわらかく燃えるモミジ。風にたなびくススキ。あたり一面を黄金色にかえるイチョウ。日に日に秋の色にかわっていく野山を見るのが楽しい季節。

手に持ちきれないほどのドングリをひろったり、ふかふかの落ち葉に飛び込んで秋に染まる木々の谷間から見える空を眺めた。野山の色づきにわくわくしながら、木の葉が風にゆれるたびに夜が近づき、どこか寂しさを感じた。

気づくと父の背中で眠っていた私。秋の色はすっかり夜の暗闇に消えていた。手に握られていたお気に入りの落ち葉は今でも変わらない色のまま。私の本のしおりとして思い出を蘇らせる。

YASHIKI21AW COLLECTIONは秋色をテーマに秋の日に遊んだ思い出と色づいた野山の景色をニットに詰め込みました。

 

◆ SAYATOMO COLLECTION THEME

ブランドYASHIKIデザイナーが手掛けるパンツプロダクト。

近代化の流れとともに日本にやってきた洋服。和服を着ていた日本人からすると当時は奇抜に見えたかもしれません。外交、式典、舞踏会…さまざまな場面で着用されるようになった洋服。

そんな時代の変遷にさまざまな思いを馳せながらSAYATOMOは当時の洋服のカルチャーを振り返り日本に洋服が伝わってきた当時、好まれて穿かれていた礼装をベースにどこか懐かしくも新しさを感じる和魂洋才なデザインのパンツを提案していきます。

彼らはどのような気持ちで和服ではなく洋服を着始めたのでしょうか。 きっと洋服を楽しんでいたに違いないと私たちは考えます。

EXPLANATION:男性モデル(トップスサイズ2 / パンツサイズ2)女性モデル(トップスサイズ0 / パンツサイズ2)

 

● ITEM:YASHIKI / TSUKIYO CARDIGAN(YSK-21AW-KN04)

● DELIVERY:8月28日(土)12:00~

● SIZE:1 / 2 / 3

● FABLIC:COTTON 100%

● GAUGE:12G×8P 80/2

● MADE IN JAPAN

澄み渡る秋の夜空。月がやさしく輝く夜をイメージしました。

ベースの目づらが揃って光沢性のある天竺編みで夜空を表し、肩と袖口リブの上部に入る細かな凸凹のある編み地で月明かりを表しています。

しなやかで、なめらかなスーピマ超長綿をガス焼きで毛羽を焼いて覗いた美しい光沢のある糸を使用。80番手の細かい糸を8本で12ゲージに仕上げた薄手ながらも、しっかりとした編み地になります。

釦は天然素材の黒蝶貝を使用しています。一つ一つ違う表情と虹色の上品な輝きが美しい釦です。

着用時に肩が落ちて柔らかな印象になる様にYASHIKIでは定番となった着物のパターンをオマージュして仕上げています。袖口には家紋をイメージしたブランドアイコンの矢絣柄が入ります。

 

 

● ITEM:YASHIKI / TSUKIYO KNIT(YSK-21AW-KN05)

● DELIVERY:8月28日(土)12:00~

● SIZE:1 / 2 / 3

● FABLIC:COTTON 100%

● GAUGE:12G×8P 80/2

● MADE IN JAPAN

澄み渡る秋の夜空。月がやさしく輝く夜をイメージしました。

ベースの目づらが揃って光沢性のある天竺編みで夜空を表し、肩と袖口リブの上部に入る細かな凸凹のある編み地で月明かりを表しています。

しなやかで、なめらかなスーピマ超長綿をガス焼きで毛羽を焼いて覗いた美しい光沢のある糸を使用。80番手の細かい糸を8本で12ゲージに仕上げた薄手ながらも、しっかりとした編み地になります。

着用時に肩が落ちて柔らかな印象になる様にYASHIKIでは定番となった着物のパターンをオマージュして仕上げています。袖口には家紋をイメージしたブランドアイコンの矢絣柄が入ります。

 

– 発売中 –

 

 

 

● ITEM:YASHIKI / SHIGURE CARDIGAN(YSK-21AW-KN01)

※ 弊社限定カラー発売発売

● DELIVERY:発売中

● COLORS:LIMITED PURPLE (WOMEN’S)  /  LIMITED PURPLE  /  GREEN (WOMEN’S)  /  GREEN  /  BROWN (WOMEN’S)  /  BROWN  /  MOCHA  /  BLACK

● SIZE:0 / 1 / 2 / 3

● FABLIC:COTTON 100%

● GAUGE:10G×6P 40/2

● MADE IN JAPAN

YASHIKI定番のクルーネックカーディガン。今季は赤や黄色、オレンジなどに色づいた葉がはらはらと舞い落ちる光景をイメージしました。

舞い落ちる木の葉を身頃脇の編み地で表し、ベースのワッフル編みであたり一面に降り積もった落ち葉を表しています。

プレーディング編みと言われる技法を使用し、表目側と裏目側を異なる色糸で編みあげることで、立体感があり奥行きを感じる表情に仕上げました。

着用時に肩が落ちて柔らかな印象になる様にYASHIKIでは定番となった着物のパターンをオマージュして仕上げています。袖口には家紋をイメージしたブランドアイコンの矢絣柄が入ります。

ボタンは天然素材で黒蝶貝を使用しています。一つ一つ違う表情と虹色の上品な輝きが美しい釦です。

 

 

● ITEM:YASHIKI / KINOMI KNIT(YSK-21AW-KN02)

● DELIVERY:発売中

● COLORS:WHITE (WOMEN’S)  /  WHITE  /  OLIVE  /  BLACK  /  MOCHA

● SIZE:0 / 1 / 2 / 3

● FABLIC:COTTON 100%

● GAUGE:12G×4P 40/2

● MADE IN JAPAN

ドングリやクリを沢山ひろって遊んだ幼い頃の思い出をイメージしました。羽織を着ている姿を連想させる柄の配置が特徴的です。

ベースはワッフル編みで降り積もった落ち葉を表し、肩の凸凹のある編み地でドングリ等の木の実を表現しています。

肩部分の編み地の変化を胸で止めることにより羽織の着ている姿を表現しています。

プレーディング編みと言われる技法を使用し、表目側と裏目側を異なる色糸で編みあげることで、立体感があり奥行きを感じる表情に仕上げました。

着用時に肩が落ちて柔らかな印象になる様にYASHIKIでは定番となった着物のパターンをオマージュして仕上げています。袖口には家紋をイメージしたブランドアイコンの矢絣柄が入ります。

 

 

● ITEM:YASHIKI / SUSUKI KNIT(YSK-21AW-KN03)

● DELIVERY:発売中

● COLORS:MUSTARD (WOMEN’S)  /  MUSTARD  /  BROWN  /  BLACK  /  MOCHA

● SIZE:0 / 1 / 2 / 3

● FABLIC:COTTON 100%

● GAUGE:12G×4P 40/2

● MADE IN JAPAN

金沢市、犀川沿いに広がるススキ、夕陽に染まり柔らかく揺れる風景をイメージしました。

風に揺れるススキを身頃脇の編み地で表し、雪のように広がるススキを袖の編み地で表現しています。身頃中央の編み地で男川とも呼ばれる犀川の流れを表しています。

プレーディング編みと言われる技法を使用し、表目側と裏目側を異なる色糸で編みあげることで、立体感があり奥行きを感じる表情に仕上げました。※BLACKは単色になります。

着用時に肩が落ちて柔らかな印象になる様にYASHIKIでは定番となった着物のパターンをオマージュして仕上げています。袖口には家紋をイメージしたブランドアイコンの矢絣柄が入ります。

 

 

● ITEM:SAYATOMO / KARUSAN NODOKA FLANNEL PANTS(SYT-21AW-P02)

● DELIVERY:発売中

● COLORS:OLIVE  /  BLACK  /  BEIGE

● SIZE:1 / 2 / 3

● FABLIC:WOOL 90% NYLON 10%

● MADE IN JAPAN

定番の軽杉(カルサン)パンツのテーパードを緩くして、ゆったりとしたシルエットに仕上げた新型になります。

ベルト部分を帯を、タックは袴を連想させる日本の伝統的な要素を落とし込んでいます。

ゆとりのある、ゆるやかなテーパードシルエット。

やや厚みがあり、柔らかく起毛した暖かみのあるフラノ生地を使用。

帯をイメージしたベルト部分は背面にゴムを入れたイージーパンツ仕様になり、両サイドのバックルでサイズ調整が可能。

 

 

 

SHIGEO(スケボーキング)INTERVIEW

NEWS

2021年8月20日から22日にかけて新潟・苗場スキー場で開催される「FUJI ROCK FESTIVAL ’21」にスケボーキングの出演(20日)が決定!!

 

昨年2020年に再結成したスケボーキング(SBK)のボーカル/ギターSHIGEOさんが2021年5月にラジオ「HAPPY TOGETHER」マンスリーゲストとして登場してくれた際のインタビューをお届け致します。

5週分のロング・インタビューになります。ごゆっくりとお楽しみ下さいませ。(オンエア時の楽曲はカットしております。ご了承下さい)

 

 

2021年5月7日 / 14日放送分

 

2021年5月21日 / 28日放送分

 

■ BAND INFO

・スケボーキング OFFICIAL WEBSITE:https://www.sukebo-king.com/

・スケボーキング OFFCIAL TWITTER:https://twitter.com/SUKEBO__KING

・スケボーキング OFFICIAL INSTAGRAM:https://www.instagram.com/sukebo_king_official/

・スケボーキング OFFICIAL FACEBOOK:https://www.facebook.com/sukeboking/

・スケボーキング OFFICIAL YOUTUBE CHANNEL:https://www.youtube.com/channel/UCmAG9SbuFlQX6O34QO4jwCg

・SHIGEO OFFICIAL TWITTER:https://twitter.com/ShigeoJD

・SHIGEO OFFICIAL INSTAGRAM:https://www.instagram.com/shigeojd/?hl=ja

 

■ RELEASE INFO

・スケボーキング

・不気味の谷 / キャプテン隊長(両A面シングル:配信リリース

 

 

 

LONG SLEEVE SHIRT SPECIAL FEATURE

今年は梅雨入りも例年より早く、更に寒い日が続く毎日ですが、

こんな時期にこそお薦めの「ロングスリーブシャツ(ロンT)」を特集致します。

今では考えられない方も多いかと思いますが、2010年以前はロンTは基本的にファッションとして取り入れる人口は非常に少なかったアイテムでした。

コアな洋服好き(イノベーター/アーリーアダプター)や基本的にコレクター的側面も大きかったのでマニア向けのアイテムだったと思います。

2010年以降はTRAP MUSICなども盛り上がりから、現在に至るまで普及してきた様な気がします。

なので以前に比べたら需要は増えておりますが、それでも洋服を普段から好む方々でも所有数を考えて貰えれば可成り少ない事に気付くと思います。

それは大きく3つの原因が考えられます。

● 着る時期が限定されてる。

カットソーと捉えるとTシャツやスウェット/ニットなどの中間に捉えられる為に、着る時期が短く感じる方が多いですが逆に秋冬でもTシャツとは違う温度調整が可能ですし、Tシャツの上にロングシャツと同じ体感温度ながらもより気軽な着心地を楽しめます。

● カジュアル過ぎるスタイリングのイメージが有る。

一般的に「ロンTだけだと子供っぽい」と思う方が多い筈です。ただブランド「YASHIKI」のアイテムなどシンプル且つライトなコットンニットだとロンTと同じ着方ながらモダンなイメージになります。

この辺は私も理解出来ますが、一概にそう思いません。結局はその方のスタイリング次第です。パンツの選び方で全く変わるものです。

● Tシャツと違い、普段のTシャツと同じサイズを選ぶと見た目/着心地含めて小さめに感じる。

このサイズ選びのトラップにより、ロンTは難しいと認識してしまい、次の購入に繋がらない事が多く有る筈です。ロンT類に関しては普段より最低でも一つ上のサイズを選ぶのを推奨します。

不思議ですがTシャツと身幅が変わらなくても同じオンスの生地感で袖が有ると小さく見える/小さく感じるのです。衿付きのシャツとはアームの太さが違いその部分で小さく目も身体も感じるのです。

以上です。本当に楽しいアイテムだと思いますので今年は是非皆様も今まで以上に楽しんで貰えたら幸いです。

 

YASHIKI / ヤシキ

HAMON KNIT (GREEN) 】 ¥25,300-

 

YASHIKI / ヤシキ

HAMON KNIT (MOCHA) 】 ¥25,300-

 

YASHIKI / ヤシキ

HAMON KNIT (KHAKI BEIGE) 】 ¥25,300-

 

YASHIKI / ヤシキ

HAMON KNIT (NAVY) 】 ¥25,300-

 

YASHIKI / ヤシキ

BORDER CREW NECK KNIT (WHITE) 】 ¥16,445-

 

YASHIKI / ヤシキ

BORDER CREW NECK KNIT (BLACK) 】 ¥16,445-

 

YASHIKI / ヤシキ

WAFFLE CREW NECK KNIT (WHITE) 】 ¥16,445-

YASHIKI / ヤシキ

WAFFLE CREW NECK KNIT (BLACK) 】 ¥16,445-

 

YASHIKI / ヤシキ

WAFFLE MOCK NECK KNIT (WHITE) 】 ¥16,445-

 

NIL DUE / NIL UN TOKYO:ニル デュエ / ニル アン トーキョー

LONG SLEEVE TATTOO TEE (OATMEAL) 】 ¥7,150-

 

NIL DUE / NIL UN TOKYO:ニル デュエ / ニル アン トーキョー

LONG SLEEVE TATTOO TEE (USED IVORY) 】 ¥7,150-

 

 

MAYHEM / メイヘム

DE MYSTERIIS DOM SATHANAS LONG SLEEVE SHIRT (BLACK) 】 ¥4,818-

 

 

DROPDEAD / ドロップデッド

A×SHOLES DON’T GET IT LONGSLEEVE SHIRT (BLACK) 】 ¥4,598

 

 

DROPDEAD / ドロップデッド

ETERNAL WAR LONGSLEEVE SHIRT (BLACK) 】 ¥4,598

 

 

CANNIBAL CORPSE / カンニバル コープス

TOMB OF THE MUTILATED LONGSLEEVE SHIRT (BLACK) 】 ¥4,598-

 

CANNIBAL CORPSE / カンニバル コープス

BUTCHERED AT BIRTH LONGSLEEVE SHIRT (BLACK) 】¥4,598-

 

KREATOR / クリエイター・クリーター

PLEASURE TO KILL LONGSLEEVE SHIRT (BLACK) 】 ¥4,598-

 

ALL PIGS MUST DIE(APMD) / オール ピッグス マスト ダイ

DEATH IN MY WAKE LONGSLEEVE SHIRT (BLACK) 】 ¥5,808-

 

THROMBOSIS / スロンボーシス

EUPHORIC CHILL LONGSLEEVE SHIRT (ASH GRAY) 】 ¥3,300-