Enhance Element / エンハンスエレメント
¥17,000 → ¥11,900
寒さが厳しくなった毎日です。
私の住む街の我が侭な不満の一つなんですが、雪は降っても良いです。
だけど強風だけは困ります。
強風だけでも我慢出来ます。雪が降らなければ。
両方の攻撃が本当にお店とマンションの道中でHPを限りなく削って行きます。
そんな季節に本年度もなってしまいました。怖い怖いです。
本日は店舗の蛍光灯を購入に。その蛍光灯ですが1本2000円以上なので可成り高価なタイプ。
店舗の電気代って自宅マンションなんて目じゃないぜ!ってレベルで掛かります。
なのでいつも思うのです。パチンコ屋さんの電気代って月々幾らなんだろうと?
軽自動車を余裕で購入出来る金額だと思うし、だからこそそれだけの利益が出る業種なんだと思います。
後、当然ながら家電屋さんも凄いだろうなぁと。基本家電つけっぱなしの毎日。
自宅でも帰って来た際につけっぱなしだと『あちゃ〜』って思うけど、その数千倍の破壊力な店舗事情。
凄いなぁって思います。今後は電気屋さんもテレビ売り場などでCMみたいに映像広告の新たな収入源などが産まれる様な気がする様なしない様な。
『溶かす雪が無くても消雪パイプの水も元気に噴き出す寒い寒い木曜日』
前回のコラムでもお伝えしてた藤井フミヤさんの凄いぞ検証。
未だにTwitterで御紹介した件や前回のコラムの反響が止りません。
このままだと御本人にも届くのではないか?と思うレベルです。
それが目的では決して無いのですが、届いてインタビューなど出来たらそれはとても楽しみだし、嬉しいです。
音源も購入してるし、ラジオやイベントでも選曲してるのですが、まだファンと大きな声で言える程でも無いかもな自分(やっぱりファンと言えるのはグッズやライヴなどもっと時間と金額を使ってからこそだと思ってる自分基準) の勝手な印象で近年は音楽誌やWEBでのコアなインタビューって余り無いのかな?と思ってます。
なのでポップスとしての側面も色々とお話を聞きたいのですが、ロックンロールやオールディーズの側面も沢山聞いてみたいです。
自分の中で藤井フミヤさんだからこそ、リクエストしたい事が有ります。
それは既にリサーチ不足なだけで、似た様な作品はリリースされてるのかもしれないけど、こんな事だったりします。
左のCDは「青山ミチ」さんが1962年にリリースした傑作シングル「ヴァケイション」です。
こういった海外のオールディーズ・ポップスをフミヤさんが日本語の歌詞に作り直して発表して欲しいです。しかも映画のサントラで。
右のCDは、1989年に公開された選曲と主演二人のヴィジュアルが素晴らしいイギリス産の映画「THE DELINQUENTS(邦題:恋に走って)」のサントラ。
ジャケットが本当に格好良いです。
ロマンティックな作品ですが多分VHS以降はフィジカル化されてないと思うし、当時から評価が高かった訳じゃないけど自分は大好きな映画です。(配信などでは観れる筈ですのでフミヤさんファンは是非時間が有れば)
因に主演の「カイリー・ミノーグ」も当時大人気のアイドルで大ヒットしたシングルはやっぱりアメリカンポップスのカバーです。
そんな共通点も有ったりですが、久々にフミヤさんの主演する映画のサントラで日本語にフミヤさん自身が書き直したアメリカのオールディーズカバーアルバムを。
昔からですし、逆に今のどの国からでも簡単に音楽を接する事が出来る時代だからこそ、普段使わない / 実際にネイティヴで話せない英語よりも母国語が良いと思います。
ラジオでも散々云ってますが、例え「キング・オブ・ポップ:マイケルジャクソン」が日本に向けて楽曲を制作して歌ってくれたとしても、喋れない片言の日本語で歌って貰うより、英語で歌って欲しいと思います。
日本人にとっては母国語では無くとも、英語の方が絶対に伝わる様な気がします。
それと同様です。フミヤさんの独特な喉の使い方である歌唱をいつも通りの日本語で歌った方が世界の音楽ファンも楽しめる筈です。
因にフミヤさんの不思議なマジックですが、聴いてると異様に高いキーとは思わないのですが、実際は可成り高く / 且つ難しいキーを歌う方だと思ってます。例えばパッと聴いた感じだと「星屑のステージ」は可成り高く感じ易いですが、実際は「ジュリアに傷心」の方がとんでもなく高いですし、難しいです。
話を戻します。もう一つ現在、日本語でオールディーズを歌って説得力と納得させれる事が出来るのはフミヤさんしかいないかもです。
矢沢永吉さんも可能でしょうが、重さが少し前に出過ぎてポップスのマジックが薄まると思うから、やっぱりフミヤさんです。
数多く有る名曲を新たに日本語で気軽に歌いたい日本人は2020年沢山いる筈です。
映画に関しては、若い頃に奥様を亡くしてしまった主人公が久々に奥様と出逢ったアメリカに行き、思い出の地を一人で廻る様な作品を観てみたいです。
主演は勿論、フミヤさんにして頂いて。今のフミヤさんで久々の映画作品を観てみたいです。
決して莫大な制作費とスポンサーが必要な大掛かりな作品では無く、ショートフィルム形式で良いので、アルバム制作費と同じ位でロードムービーを作って欲しいなぁと願います。
そんな事をお話してみたいなぁと思います。
実際に音楽的な話ですが、自分の世代だと「YMO」や「ゴダイゴ」って音楽に対してマニアックじゃなかった幼い時、無意識の内にテクノやワールドミュージック/ファンクなど様々な音楽を楽しませてくれ、更に日本国内にポップスとして定着させた功績が有ります。
同様に「チェッカーズ」も「ロカビリー / オールディーズ」など知らない小学生の自分に各ジャンルの魅力を無意識で楽しませてくれた功績が有ります。
国内のロックシーンに対しての貢献度は、それこそ尊敬する「CAROL」と同じレベルに凄い事だと思います。
今は年齢を重ねたので色んな側面で藤井フミヤさんの音楽的趣向を勝手に検証したり、解釈して楽しめます。
当然ですが自分が二十代の時はそれこそ「アパレルの仕事」をしていたので、ファッションとしても凄い影響力が有る方でした。自分が務めていたお店のブランドとの交流含めて。
当たり前と云えば当たり前ですが、フミヤさんのファンはファン歴が長い方が本当に多い気がします。
実際に私の身近な方で、テレビや雑誌等でも活躍してるスタイリストの女性が唯一ライヴ等にも行ってるので、久々に電話してお話した位。
我が侭言えば&願わくばいつか御本人が興味無くともサイコビリー&ガレージ的なゴリゴリの邪悪な超絶ファストナンバーばかりのアルバムもリリースして貰いたいと願いつつ。
その辺を含めて来年にはちょっとラジオで特集出来たらなと思います。
『絶対にフミヤさんは初期以外の現行サイコビリーを聴いてないだろうけど、そんな事すら妄想させるのがスターの宿命で有る』
COOKMAN / クックマン
¥4,900
弊社でも世代や性別問わず幅広く人気の有るブランド「COOKMAN」のパンツを御紹介。
やっぱりチェックを先ずは。
現在展開してるのはメンズ/レディース兼用のMサイズです。(完売中のサイズも欲しい方は弊社にお問い合わせ下さいませ)
トップスを選ばないテーバードシルエットですので、カップルや夫婦の方はお揃いや兼用も可能です。
この時期は特に欲しくなるコーデュロイタイプも発売中。
こちらはまだサイズ展開も豊富です。やっぱり価格帯も喜ばれてます。
COOKMAN / クックマン
【 CHEF PANTS / CORDUROY (BROWN) 】
¥5,400
COOKMAN / クックマン
【 CHEF PANTS / CORDUROY (BLACK) 】
¥5,400
店頭/WEBSTOREで絶賛発売中。弊社のお買い物最初のアイテムとしても是非。
さて、今年の残り二週間しか有りません。
今年前半は特に常連さんに、後半は新規のお客様に幸せな気分にさせて頂きました。
全世界売上ナンバーワンのお店にはまだなってないので、コラムを読んでくれてる全ての方に感謝などと口が裂けても言えないですし、余裕と云うよりも本当の感謝する気持ちは一人の人間として数に限りが有ります。
なので薄まる様な事はしたくないので、日々お客様だけに感謝する自分です。
本当に有り難う御座います。
さて、最後に御紹介しようかなと思うのは、2回連続で藤井フミヤさんの事を書いてるのも有りますし、フミヤさんと云えばやはり藤井尚之さんとのユニット「F-BLOOD」も有名です。
なのでコチラの兄弟ユニットを御紹介して終了とします。
この二人は本当にTHE BEATLESの遺伝子最高峰だと自分の中では評価し続けてます。フミヤさんの4歳歳上なのがフィン弟です。フィン兄は現在68歳位かと思います。
それでは、また明日に。
◇ THE FINN BROTHERS
◇ EVERYONE IS HERE
『因にこの名曲のB面(今で云うカップリング)はXmasソングですよ』