SAD ORCHESTRA / ケンゴマツモト

 

 

セクシー過ぎる名曲だといつも思ってる「H-TOWN」の名曲「THEY LIKE IT SLOW」です。

ねっとりとしたエロティックなリリックとサウンド。猛暑の中の空調の効いた涼しい部屋で聴きたくなる。

何故にこの曲を聴いてると云えば、ギタリストで最もセクシーな男の一人である「THE NOVEMBERS:ケンゴマツモト」と一緒にパーティーを開催するから。

 

 

8月30日(金)にケンゴマツモトのソロプロジェクトとしてスタートした「SAD ORCHESTRA」と共同企画を開催致します。

SAD ORCHESTRA × COLOUR SCENE Presents “ piano ”

音源をリリースした「SAD ORCHESTRA」の音源も会場でリリースしますし、その他のグッズも発売します。

ソロの音源はラジオでもオンエアを控えてるのは本人の意思。

だからYOUTUBEとかでもアップされてないです。

以前に一度ソロでも呼んでるのでその時に聴いて貰った方は、どんな音楽性か分かると思いますが、一人で様々な楽器(自分で制作したのも有り)を使用した音響の世界です。

21時からスタートして、25時に終了です。短めに感じる方もいるでしょうけど、リハの時間もあるので悪しからず。

夏の最後…と云ってもきっと残暑が厳しいと思いますが気持ち的には夏の最後を感じる8月末に楽しみにして貰えたら幸いです。

ラジオ「HAPPY TOGETHER」にも出演決定しておりますので、もし聞いてみたい質問など有れば、こちらのメール「order@sidemilitia.com」に送って下さいませ。勿論、絶対に読めるかどうかは分からないので選ばせては貰いますけどね。

 

 

 

 

やっぱり新譜は凄い格好良いと思う。

リリースされてから暫く経った今でも異様で異質だから好き。

ただキワモノにならずに綺麗なままなのも好き。

当たり前だけどケンゴマツモトさんのソロはTHE NOVEMBERSではない。

きっと違う異様で異質でエロティックな音楽をライヴで聴かせてくれると思う。

 

 

 

それにしても暑い暑い毎日。

汗ばむ毎日です。エアコンを付けて寝る程のタフな男では無いので、基本的に窓を開けて扇風機をリズム&首振り&1時間タイマーそのまま就寝、暑くて目覚める繰り返しですが、

店舗のビルに住む今世紀最大レベルの可愛いお婆ちゃんは、扇風機すら持ってないとの事。

心配になってプレゼントしようと試みるも、扇風機自体が身体に合わないんだって。

歳を重ねると色々と感覚が鈍くなるのは熱湯温泉で平気な事を得意ぶるお爺ちゃんで認識してるけど、流石に心配です。

大正時代っぽい無口な旦那さんがいるから大丈夫かな?とも思うけど、どうなんだろうか。

因にリビングでエアコンを付けてても寒く感じないけど、何故か隣のベッドルームで戸を開けて多少涼しくなってる状態で横になると凄い寒く感じる異常な身体の持ち主である私が心配しても意味は無いので諦める。

本当にこの時期の道路などで働く方々のタフさは「テラフォーマーズ」に感じる次第です。

最近は購入したばかりのPS4ソフト「地球防衛軍5」で楽しく遊んでますが、その流れなのか似てる内容の「テラフォーマーズ」が読みたいです。

取り敢えずビッグタイトルの漫画作品が今は凄い読みたいです。

色々な方にお勧めされる「キングダム」だけど、絵の好みで手を出していない。「ベルセルク」も同じ理由で読んでない。

あと「ゴールデンカムイ」も大人気作だけど読んでない。

洋服や音楽と違って漫画に関しては少し条件が厳しくなる。面白いだけだと所持したいって気持ちにならない。

多分だけど、洋服と音楽の何方かが無ければまた違うだろうけど。

メインはどうしても洋服と音楽になる。で、その他は諦める訳ではなく購入はするけど、ジャッジがその二つよりは厳しめに。

漫画や映画は面白いの他にやっぱり感覚/格好良さ/可愛さなどの自分に対しての影響力とかを求めてしまう。

基本的に面白さと一緒に格好良い/可愛いって思えると無敵だと思う。

例えば映画「MADMAX」の1と2に関しては、兎に角格好良いから毎年同じ作品を観る事が多い。音楽のMVと同じ感覚に近い。

流し見してても最後は結局、本格的に座って夢中になるし。

邦画の「男はつらいよ」も一緒。演技や台詞、佇まいなど格好良いとか可愛いとか思えるし。

ただ最近、映画会社や世間の傾向でヒーロー扱いするタイプでは無く、ただぶっ飛んだ人の喜劇として大好き。

だって寅さんは根本的にテキヤで初期は妹を殴る様な不良兄貴だからねぇ(笑み)別にテキヤが嫌いって意味じゃなくてもさ。

初期の時代だとテキヤとヤクザは違うけど、近い感じだった筈だし。

啖呵売(たんかばい)なんて、それこそヤクザの挨拶とそっくりだしね。

あと小さい時にいっつも不思議だったのが、あのトランクにどうやって売り物を入れてるんだろう?って事だけど、

きっと各旅先のテキヤ組織や組合に行っては、売り物や屋台をお願いしてるんだろうなぁって思う。

兎に角、寅さんは世論含めて設定は少しずつ変えつつも、ずっと格好良いし可愛いと思います。歳を重ねれば落ち着くのは当然だし。

話は戻って漫画。週刊少年ジャンプのアニメ化は昔よりも可成り数も多く、結構早い段階で決定したりする。

昔だと超絶に人気が有りやっとアニメ化って訳だった筈。更に今はテレビ業界が自体が不況なのに真逆。

そう考えるとだからこそ制作費と視聴率のバランスが一番良いのがアニメなんだろうと思う。

製品化を含めると、ドラマやバラエティより今はアニメがテレビに一番向いてるジャンルなんだと思う。

同じ作品でもアニメと漫画って別物なのは割と皆さん共通な気がする。

例えば今一番アニメと漫画の両方が面白いのは「鬼滅の刃」です。もうコラム読んでるお客さん達みんなに観て欲しい位。

面白い/格好良い/可愛いの全部が有る。

読んでる漫画としては今最も実力が有る方と思ってる「ハイキュー!!」は、アニメを観たけど全く別物に感じたから観てない。漫画だけ。

ワンピースも同様に漫画だけ。

多分これはアニメ制作の会社や監督との相性も凄く有ると思う。

「鬼滅の刃」と同じ位に両方が別物なのに面白いのは「進撃の巨人」だったりする。

原作は割と「へたうま」の絵が魅力だったりするけど、アニメはメチャクチャ上手いのに魅力を損ねてないのが凄い。やっぱり原作とアニメ会社の相性は重要なり。

そう云えばこの間、突然終わって驚いたんだけど「2度」驚いた。

 

 

よく見れば分かるんだけど、

最初録画した最終回を見た時に『うわぁ…秋までなんだ…』って思って、

改めて写真に撮る為に戻したら『えぇ!!2020年って来年の秋なの!?』

ってなった。

結構ショックだった。

もう一つ不思議なのが手塚治虫さんの漫画初期の方が今も漫画を読んでない感じがする事。

私はジャンプ黄金世代で今も漫画を読んでる。

この違いを考えると、漫画自体の根本が変わったんだと思う。

同じロック界でも「エルヴィス」のファンが「マリリン・マンソン」を聴かない様に。

だとしたら今の漫画はまだジャンプ黄金世代の流れを汲んでるって事になる。

凄い長い期間続いてる。そう考えると漫画の新陳代謝/世代交代は遅いのかもしれない。

でも何時か必ず激変する時が有る筈。その時に私は漫画を読まなくなるんだろうなぁ。もしかして直ぐにそうなるのかもしれないしね。

『たまに絵を描くんだよ』

 

 

◆ RALEIGH / ラリー REDMOTEL / レッドモーテル

【 RALEIGH LONDONERS “READY, STEADY, GO!!!” STA-PRESSED TROUSERS 】(WEBSTORE

¥26,800-

 

本日再入荷した凄いアイテム。

何が凄いかと云えばこちらのアイテム「3度目の再入荷」だからです。

定期的にサイズが欠けてしまう。そしてブランドファンってよりも普通に洋服が好きな方が気に入ってるのも特徴的。

初めてこのブランドの商品を購入した方も多いから。

センタープレス(両足の真ん中の織り線)はパーマネントプレス加工してるので線が消えにくいですし、生地感も光沢が多少有りスラックスタイプの見た目ですが、ツイルストレッチで厚みも有り、可成り丈夫です。

もっと簡単に云えば見た目は薄めのスラックスですが、デニム感覚で気軽に履き倒せる感じ。

丁度良いクロップド丈で季節を問いませんし、どんなカジュアルなトップスでも相性も良く、更に少しドレッシーに見えます。

駄目押しがウエストです。ボタン&ジップのフロント開放型でベルトループも有りますが、

内側にゴムの調節機能が有るので「イージーパンツ」の様にも履ける事が凄い便利です。

 

 

これは私が何度も履いてて既に洗ってるものですが、ウエストの部分分かりますか?ゴム式のイージーパンツみたいでしょ?

夏は此の様にラフな感じで履いて、冬は寒くなるのでインナーインしてベルトで楽しむ予定です。

ずっと飽きない定番的アイテムだと思います。今回で最後の再入荷となる筈ですので気になる方は是非どうぞ。

◆ SWING KIDS / DISCOGRAPHY / ¥680-

 

 

 

こちらの音源はWEBSTOREでは販売しておらず、店頭のみで発売してる作品です。

1997年にリリースされた作品で、彼等が94〜97年の短い期間の間にリリースしたシングルを完全コンパイルしたアルバム。

この間、ラジオでも紹介したんだけど出張の帰り、ギリギリの時間を使って西新宿のお店に駆け込み、お店の新作など紹介する小誌(これは未だに取ってある)と音源を欲しさに突入。

入店時に店内で流れてたのを聴き、直ぐにカウンターに駆け寄り『あの…このジャンル不明な格好良いバンドって何ですか?』と質問。

それがこのアルバムでした。本当に当時は普及してなかったタイプのカオスティックなハードコアで、1曲「JOY DIVISION」カバーも含めて全ての楽曲が未だに衝撃薄れず。

因にお店の名前をド忘れしてたけど、先日イベントでお客さんとの談笑で思い出した。「オールマン」さんでした。

あと思い出が何故か「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」との共通点を感じてて、楽屋でアベさんとチバさんに熱弁してた。

『このバンドが凄いですよ!もう絶対に共鳴すると思うからライバル登場ですよ!』って伝えてたと思う。

その二人に伝えてたのはギターのサウンドやコード感からかと思う。

あくまでも私の感覚なので、もしかしたら一部の「THE NOVEMBERS」や「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」のギターサウンドが好きな方にも気に入って貰えるかもです。

そんな思い出の有るバンドの音源を店頭のみで発売中です。

◆ YASHIKI / SAYATOMO

 

 

先程連絡を貰いまして、発売日が決定致しました。

両ブランドの2019年秋冬コレクション第1弾が8月9日(金)12:00から発売開始となります。

YASHIKIの方が5型、SAYATOMOの方が1型入荷となります。

詳しくは特集ページをご覧下さいませ。

各ブランドの秋冬コレクションがスタートしてきましたが、Tシャツ類の新作も沢山入荷中です。

それでは本日も店頭 / WEBSTOREにて心からお待ちしております。

エアコン掃除して快適なPROVENでした。

◆ NIL DUE / NIL UN TOKYO:ニル デュエ / ニル アン トーキョー(2色展開)

【 TOUR RACK TEE ( WHITE ) 】(WEBSTORE

¥5.500-

 

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