最新且つ4枚目となる配信シングル「A DANCER ON THE PAINTED DESERT」を発表したばかりの「THE SPELLBOUND」ですが、
3枚目からのマスク(覆面/通常マスクのどちらでも可)が取れたかの様な快進撃を感じる好みな楽曲が最高です。
1~2枚目も勿論格好良いですが、この二人が組んだ意味って捉え方だと3枚目の配信シングル「名前を呼んで」から大興奮。前にも説明しましたが「THE SPELLBOUND」とは、
・BOOM BOOM SATELLITES:中野雅之さん
・THE NOVEMBERS:小林祐介さん
この二人による新しいバンドです。
既にアルバムリリース前から今年のフジロックに出演も決定してる彼等。
今後発表する楽曲も楽しみにしております。
この二人ならそれこそ最近私がプッシュしてる「ハイエナジー/ユーロビート」タイプの楽曲すら格好良く今の音として創れそうな感じがします。
NIL DUE / NIL UN TOKYO:ニル デュエ / ニル アン トーキョー
【 LONG SLEEVE TATTOO TEE (OATMEAL) 】
¥7,150
私は自称「キング・オブ・寒がり」なんですが、本日は天気予報通り暖かい日でロンTで丁度良い気温。
勿論、キング・オブとしてタンクトップとTシャツの上にロンTでは有りますが。
なので新作のロンTを御紹介します。毎年お伝えしておりますが、トップスの中でも最も少ないアイテムと思うのが「ロンT」です。
以前よりは人気が有りますが、それは2010年以降からで、その前は本当に寧ろお洒落じゃないアイテム的存在でした。
人気が無かった理由の大きな一つは着れる時期の問題だと思います。
Tシャツやそれ以外のトップスと比べると春と夏の合間のみってイメージが強いからだと思います。
実際にリリースされてるアイテム数自体、Tシャツに比べると世界的に考えても圧倒的に少ないアイテムです。
だからこそ目立つアイテムであり、貴重なアイテムでも有ります。
実際に秋冬でも微妙な温度調整に適してる部分も有るので是非是非。
全2色展開でユニセックス/ワンサイズ展開となっております。
もう1色はコチラ。
NIL DUE / NIL UN TOKYO:ニル デュエ / ニル アン トーキョー
【 LONG SLEEVE TATTOO TEE (USED IVORY) 】
¥7,150
そう云えば先日ラジオ「HAPPY TOGETHER」6月のマンスリーゲストのインタビュー収録してきました。
厳密に云えば質問データの収録に行ってきました。
コロナ禍関係無く、新潟入りしてないアーティストに関しては以前から電話でのインタビューになります。
それ以外だとインタビューの質問を文字としてメールで送って、音声データで頂く形になります。
今回のお相手が複数人同時となり電話では難しい。
そこでやっぱり文面よりも音声の方が伝わる筈!と今更ながら気付いて音声での質問を送ってみようとなった次第です。
初めての試みだったので、予想通り完璧に出来たかと云われたら首を10度位傾げると思いますが、熱意やニュアンスは文面より伝わったみたいで、半分だけ頂いた返答はリスナーに満足して貰えるボリュームや内容になってると思います。
実際にお相手のミュージシャンにも「遠藤節が炸裂」と云う表現で評価して貰えて一安心です。
※ 遠藤節とは…演歌とムード歌謡を歌唱法を足して割って最終的にこの世から無くした様な質問表現を指しております。
でも、返答を貰った際に実際に電話でのやり取りだったら、もっともっと精度も上がるし、深みも増すし、完成度が高まるのになぁ…と。
直ぐにレンスポンス出来るし。レスポンスから何事も進化するもんです。
それで改めて思ったのは、今の時代は電話する事自体が迷惑でメールで済ます方がマナーの時代ですが、
逢えなくても直接声を交わす方が絶対に良い事が起こる事実です。
先程もブランド「RALEIGH」デザイナー(長期休暇を終えたばかり)から電話を頂き、同様に有る意味では生産的な展開になったし。
絶対にコロナ禍が落ち着いても日本人は今の生活リズムやパターンを戻すタイプじゃないと思います。
経済的にも思ってる以上に反動が無い筈です。
だからこそ気合いを入れて根本的に社会主義的な思想が強いアジア人だからこそ、自分で大事な部分は意識的に流されない様に気を付けていきたいなと思います。
根本的に下品じゃないアンチテーゼの思想が洋服や音楽を好きになった理由だし。
そうだそうだ。Twitterで新たな「スペース」ってフォロアーと喋り合う機能が付いたけど、あれはどうなんだろうか?
そんな感じで本日も皆様を店頭/WEBSTOREにてお待ちしております。
急遽本日締め切りの仕事が入ったので、次の業務に移ります。
そして明々後日にはコチラでもお待ちしております。