DINOSAUR

 

◇ THE ORB

◇ ANTHOLOGY 2

 

こんにちは。最近コンパクトなブームがこちらのTHE ORB(ジ・オーブ)です。

イギリス出身のテクノ・ミュージシャン2人組。

このアルバムなんですが1994年リリースの全8曲入りのコンピ盤。絶対に気付かないレベルですがアンオフィシャル盤らしいのです。

でも、当時はそれこそ東京のレコファンで購入した筈なんですが、この様なオフィシャル名義っぽいのが沢山有りました。

例えばオーストラリア限定発売正規盤とか色々と解説に書かれておりまして。

実際にレア12inch収録曲などのコンピ盤なんですが、彼等の中で最もアシッド・テクノ / アシッド・ハウスしてて特に大好きな作品です。

彼等を聴くとどうしても直ぐに時代背景も有りますが、石野卓球さん(電気グルーヴ)のソロワークを聴きたくなります。

現状だとやっぱり調べるとアンオフィシャルらしいのでサブスク等は無いみたい。でも各楽曲はきっとサブスクで配信サービスしてる?筈です。

 

 

NIL DUE / NIL UN TOKYO:ニル デュエ / ニル アン トーキョー (2色展開)

INITIAL AQUARE NECKLACE (GOLD)

¥27,000-

 

昨日今日と特にWEBSTOREで「Xmasプレゼント」のオーダーを多く頂いております。

毎年お伝えしておりますが、絶対に夫婦じゃなくてカップルの方は先ずお相手のサイズ感を全て同時にメールやメモで貰った方が良いです。

トップスやパンツ以外でも指のサイズや足のサイズなども含めて出来る限り細かく同時に。

一緒に聞けばどれが当て嵌まるか分からないですし、サプライズをキープ出来る筈です。

そんなプレゼント・シーズンの今ですが、やっぱり「フリーサイズ」「ユニセックス」の商品は一番プレゼントし易いです。

こちらのペンダントもデザインが2種類、カラーも2種類の合計4タイプ展開しております。

チェーンの長さで2サイズ有りますが、どちらも男性 / 女性着用可能です。余程男性で格闘とか習ってて首が丸太みたいな方じゃない限り大丈夫です。

収納ケースと収納ボックスに同封されてるので、その辺もプレゼントに最適です。

年々ですが、ペンダントを楽しむ人口が減ってる気がします。だからこそ自ら購入する方が減ってる訳で、貰えたら嬉しい筈です。

普遍的なアイテムですし、実際に普段つけてない方でも嫌いな方が少ないってアイテムだと思います。

衣服と違って、毎日でも身につけて貰えるもの、プレゼントする側としても嬉しいですよね。

今年のXmasにお薦めのアイテムです。自分もプレゼントして欲しい位です。

もう一つ。アクセサリーって夏場の着用アイテム数が減る時期に欲しくなる方が多いですが、自分は冬のアイテムの方がアクセサリーとの相性が良いと思ってます。

ネックレスやペンダントとニットの相性は本当に大好き。

 

『大好きと云うか、この方は大袈裟じゃなく尊敬すらしてます』

 

同い年(1974年生まれ)の「有吉弘行」さんです。

誕生日も5日違い位なので本当に近い方です。同じ時代を歩んでいた方。

自信と云うよりは洗脳や思い込みで負けず嫌いの精神を大事にしてるし、それが無いと原動力にもならないと思ってる自分ですが、

この方に勝てるのは洋服と音楽の知識位で、それ以外は容姿含めて全て完全降伏(幸福)してます。

そんな事を書く事すらおこがましいし、恥ずかしいと思えます。

ただ同じ時代を歩んでて、更に表に立つ仕事を選んでる部分も有るので視点や物事の判断など多くの共通点は当然有る気がします。

だからこそ数年前までの一時期、大好きだからこそ自分自身の為に封印してる時が有りました。

何時頃かは覚えてないけど、多分三十代後半から数年前までだと思います。

好きだかこそ自身のアイデンティティが分からなくなる時期だったんだと思います。

言葉代えれば自身の貪欲性がそれまでとは違う攻撃 / 攻めに特化した形な無くなったからかも知れません。

きっと色々とモヤモヤした心境になるからだったんだろうなと思います。変な表現になりますが凄い方との距離感が掴めないと云うか何と云うか。

自身の変化と有吉さんが「次のステージ」に自ら踏み入れたタイミングがリンクして、また数年前から楽しく観覧させて貰ってます。

次のステージと云うのも言葉を変えるなら、芸風と云う名の乗り物を変えた気がします。

誰にでも好かれるデザインや乗り心地は変わらずとも、今まではずっと「2人乗り」の車だったイメージです。まぁスポーツカー的な感じと云えば良いでしょうか?

それが今はもっと沢山の方が乗れるファミリーカーになった気がします。

それに伴い、同様に運転の仕方も変わったなぁと自分は思います。

今までは車自体(芸風自体)の魅力も有りつつも、やっぱり運転技術(芸のスキル)自体を注目してたし、楽しんでました。

今は運転技術以上に連れてってくれる場所や道のりの風景を楽しませてくれる感じがします。

ですが、先日の人気番組「マツコ有吉かりそめ天国」で久々に凄いドライブ・テクニックを急に見せつけてくれました。

ゲストの「仁支川峰子」さんと「岡部大(ハナコ)」さんとのコーナーでの事です。

「仁支川峰子」をタイプの女性と発言した際の傘を持ったシーンです。

もう通常通りの気持ち良い運転(「仁支川峰子」をタイプの女性と発言)でコーナーに入ったのですが、

その後に急にアクセルを全開ベタ踏み(近くに有った傘を持ち妖艶に背を向け僅かに目線を送る)したのです。

完全に数秒感の間のアドリブで。

余りの踏み込みのタイミングとスピード。更にドライブテクニックだったので怖さは全く無く、ただただ昇天する位に気持ち良さしかない瞬間でした。

もう床に平伏して大声出して狂喜乱舞してしまいました。

凄い映画(例:ユージュアルサスペクツ)などを観た時と同じレベルの心が揺さぶられる瞬間でした。

しかも2時間とか90分とかで積み重ねた訳で無く、ほんの1分間位の間でそれと同等の衝撃です。

奇跡的な瞬間だったので、繰り返し何回も見返しました。

これだから大好きです。いつもで踏み込めるし、どんなコーナーでも攻める事が出来るんです。出来なくなったんでは無く、してないだけだからこそ格好良くて尊敬します。

先程の画像をもう一度見て下さいってのも面倒なので、もう一度その瞬間を。

 

 

こんな事をされてしまっては、後輩の方はこうなるしか有りません。

顔を伏せ、目が泳ぐしか無いです。

勝手な妄想では有りますが、もう同じ板場にいる事すら「おこがましい」と思ったと思いますし、本当に帰りたくなったと思います。

 

 

同じ芸人としてその場にいる事に恐怖すら感じてたと思うし、きっと収録後に何故か謝罪や反省に近い挨拶に行ったんじゃないかと思います。

多分、タイプ違えど「ダウンタウン」さんクラスだったとしても、無難ななぞるコメント以上は無い筈です。絶対にもう無理な流れです。被せるとか笑いを加えるとか出来ないんです。

何故ならサッカーなら既にホイッスルが鳴って試合終了してる後だからです。その後にどんな凄いシュートを打っても意味が無いです。それは負け惜しみだし下品です。

 

 

当然ですがマツコさんも目線が一瞬泳ぎました。

だからこそ思うのです。マツコさんの大変さが。

以前のコラムやラジオ等でも同じ事をお伝えしてますが、相性が有る意味で悪いと思います。

似てない様で似てるからです。そして似てる様で似てないからです。

多分近年は有吉さんが馴らし運転なのは隣にいらっしゃるので気付いてる筈です。

特にこの番組ではマツコさんに気遣ってるのだろうなぁって見えます。基本的に振る側や聞く側に徹してるからです。

そしてマツコさんは近年CM出演等の理由も有りますが、テレビでのコンプライアンス以上に全方向性に気遣いを強くしてる傾向です。

有吉さんも現状に合わせる気遣いをしてますが、余りにもピント合わせが上手いので意識させないレベルです。この辺の自身との違いもマツコさんは気付いてる筈です。

この「気遣い2点」の違いを気付いてながらの毎週収録するのは本当にハードだろうなぁと思います。

今から書く事を次回から意識して見て貰うと、先程の話がもの凄い分かり易い印象的な事が毎回何度も有ります。

先程書いた通りマツコさんが喋る様に基本有吉さんが振る側で有り聞く側のスタンスなのです。

だけどマツコさんは毎週可成りの頻度で『分かる!』って発言してしまいます。

似てるワードで『そうそう!』も有りますが、実は若干意味合いが変わるので同じ様で別ものです。

この部分です。お互いの番組での立ち位置だと、基本的に有吉さんが発言するワードです。

有吉さんもたまに使いますが、トーンやニュアンスで判断するに「同調」では無く、番組の流れ / 構成としてのサポートとして「相手を乗せる為」の『分かる!』です。

トーンを分かり安く伝えるなら途中や語尾を伸ばす時は相手に乗っかる心理です。句読点がハッキリしてる時は相手を乗せる心理です。この違いです。

マツコさんも本物の凄い方だと思います。実際に他の番組出演時や自身の冠番組だと余裕だと思います。

だけど自分のスカウターから見てると、肉食の恐竜とライオンの対決って位に自分は思ってます。

今の時代、ライオンはサバンナや動物園にいても恐竜はいないでしょ?

そう云う事なんです。レベルが高い低いの話じゃない。

そんな本日も勝手な妄想談義でした。

基本的に目に映るもの全てこんな風に考えながら生きてます。

CMでも映画でも本でも何でもかんでも。

自分は有吉さんみたいに天才じゃないって小さい時に気付いてたからこそ日々頭だけは動かして、色々なパターンを無駄に考えチョイスして鍛えてきた46年間。

割と短い人生で無駄になってないです。

本日最後にご紹介するアイテムは先程のペンダントと同じブランドから。

ユニセックス / フリーサイズで男女問わず楽しめます。

プレゼントに最適。残り僅かで完売間近です。

 

NIL DUE / NIL UN TOKYO:ニル デュエ / ニル アン トーキョー

LONG SLEEVE KNIT (BLACK)

¥15,000-

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