FUMIYA FUJII

凄い凄い反響でした。

流石「スター」です。

 

昨日かな?Twitterで大好きな番組「鶴瓶の家族に乾杯」に出演してた「藤井フミヤ」さんについて書いたら、反響が大きかったです。

因にこの番組が好きな理由は…

その1:普段自分が旅行してる感覚に近い場所や交流。

その2:普段行けない旅行気分に。

その3:大好きな映画「男はつらいよ」や「座頭市」に近い日本の原風景。

その4:現在活躍するタレントさんとして総合力ナンバーワンの鶴瓶さんのスキルを楽しむ。

等が有ります。

さて、話は戻って現在この番組は鶴瓶さん達が旅に出れないので地域を限定した編集スタイルで放送しております。

今回は熊本編として藤井フミヤさんがゲストで出演。

放送当時もTwitterかCOLUMNで大絶賛してた傑作回です。

凄い面白い内容だったし、当時も当然に格好良いなぁとお伝えしてた筈です。

今年になって何と無くレベルですが気になってた点が線になる。つまり新たに気付いた点が有ったのです。

それは藤井フミヤさんが自分の世代にとっての「加山雄三」さんに近い存在になったんだと云う事です。

つまりスターから遂に「大スター」になったんだなと思いました。

自分の世代ではずっと加山さんの凄さは正直そこまで分かってなかったです。

今までの経歴や実績 / 功績も知ってるし、実際に音源も持ってるし、映画なども観てますが、実感としての(リアリティー)凄さを肌身で感じてた訳では無かったです。

だけど同番組「鶴瓶の家族に乾杯」に出演した際の、凄い人間力とスター性に初めて本物のスターだと体感しました。

是非、藤井フミヤさんのファンの方も観てみて下さい。共通点を絶対に感じる筈です。

スターの条件って色々有るだろうし、それこそ人それぞれのジャッジは有ると思うけど、自分にとってはこう云う方が本物のスターです。つまり大スターです。

・好感を持たれる対象に年齢性別を問わない。

・大物のスターが持つオーラは有りつつも、威圧感は与えない。

・相手がその方をもし知らなかったとしても(ファンじゃなかった / 興味が無かったとしても)惹き付けられる。

・慌てなくても、しゃしゃり出なくても画面上で違和感も無く存在感が有る。

・基本的に体系や容姿(ファッションセンス等含む)を維持し続けてる。

・やっぱり歌われると凄い(※ 歌手じゃなくとも歌うと何か凄さが有る例:高倉健さんや渥美清さんなど)

・媚びる様な話し方をしないし、敬語なども丁重過ぎる事無く、どちらかと云えばフランクな喋り方だけど嫌な感じが全くしなく、逆に喜ばれる。

この辺が有ります。

この条件を全てクリアしてる方は本当に皆無です。

つまり「人たらし」を超える「生命体たらし」みたいな方です。

この番組は本当にその部分を露骨に露出してしまうタレントとしては恐ろしい番組だと思います(笑み)

タレントとしてのスキルがリトマス試験紙の様にハッキリと目に見えて分かってしまう恐怖の番組です。

加山さんやフミヤさん同様に、この番組で「生命体たらし」だと気付いたのは他に「V6:三宅健」さん以外はいない気がします。10年以上観てますが。(※ 大泉洋さんなど最初から生命体たらしなのは分かってる方は別です)

 

 

駄目押しだったのは番組で訪れた2018年の翌年である昨年の2019年にプライベートで訪れてた事。

更に番組上でも自らその辺はアピールせずにさらっと流してた事。

この番組の自殺行為である『また今度行きますね!』発言ですが、実際に行ってる方は本当に少ない気がします。寧ろ言わない方が良いのにと思う自爆行為なのに(笑み)

これは自分も気を付けてます。まぁ誰でもそうでしょうが絶対に他の方々より気を付けてると自負してます。

ラジオ番組のパーソナリティーなどをしてるので特に感じるんだろうけど、出来ないし、しない事をお約束の様に発言する方は苦手です。

だから何方かと言えば発言したら慌てて実行に移す様に心掛けてる数十年。だからこそ、そうじゃない人とは嫌な気分になりたく無いので、批判せず自ら距離を取り防御策を取る様にしています。

喩えとしては下品ですが、男同士の喧嘩での殴られたら自然に殴り返す精神です。それはポジティブな事でも同様です。

『やられたらやり返す 最低でも対等返しだ』の精神です。

何事も人生等価交換です。良い事されたら良い事をし返す。今の時代だと『見返り目的ですか?』『無償だと嫌なんですか?』と捉える方も多いだろうけど、自分は声を大きく言いたいです。

見返りや無償が目的じゃなくて、そう云う部分を共感出来る方だけ長いお付き合いしていきたいだけです。

先程、等価交換と書きましたが、実際の意味合いとしては10に対して10をと云う意味じゃなくて、量じゃなくて回数の事です。

10に対して1でも当たり前に問題無いです。その人にとっての精一杯の10のつもりでも受け手にしてみれば1の場合も有るし、それこそ人それぞれです。

簡単な言葉が有るの忘れてました。気持ちには気持ちで返すって事です。

口だけの人を嫌じゃない人は、その方も口だけの人なんだろうから、それも問題は無いと思います。これも有る意味の等価交換だし。

ただ口だけの人を嫌いなのに、自分は口だけの方はもう流石に問題だと思いますが。趣味趣向や人それぞれを超えた鬼畜な人な気がする。

そんな感じで藤井フミヤさんの事が気になって、放送後にHPをチェックしてグッズやライヴなど調べてた次第です。

勿論、音源は持ってます。DJの際のロカビリータイムで「チェッカーズ」も選曲してるし、大好きな「キャロル」のカバーアルバムも本日PROVENで聴いてました。

 

 

でも、デビューから今までの長い期間で最も格好良いのが今の藤井フミヤさんと思ったので、最新作から順に聴きたい心境です。

そして気付くと営業時間終了間近に。

続きはまた明日にでも。

 

 

 

 

『やっぱりDJでも一番選ぶし、チェッカーズはこの曲がずっと一番好きです』

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です