■ NICKI NIMAJ / THE PINKPRINT
大好きな女性ヒップホップアーティスト「NICKI MINAJ:ニッキー・ミナージュ」3rd ALBUM。
これも店頭のみで発売してるバリューCDセットの中の1枚です。
現代ではJAY-Zを超えた様な存在。つまりHIP-HOPの頂点にいる気がする「Lil Wayne:リル・ウェイン」が見出したアーティスト。(何が凄いかと云えば今の十代達への影響も凄いからです。その辺が他のベテラン達と違う気がします)
ヤングマネーの一派に属してる彼女はマイクリレーでも際立って格好良い。
そしてそんな彼女はピンクがゴリ押し。1st ALBUMも2nd ALBUMにもタイトルにピンクが付いてます。
勿論、PROVENもピンクはゴリ押し。
GORILLA BISCUITS / ゴリラ ビスケッツ
【 GUCCI CREWNECK SWEATSHIRT (GLITTER AZALEA) 】
¥7,180-
HELLO KITTY / ハローキティ
【 POLKA DOTS CREW NECK SWEATER (WASHED PINK) 】
¥4,580-
漫画好きやアニメ好きのフィールドを超えて人気の「呪術廻戦」です。
単行本が全巻何処でも手に入らない状況って凄いと思う。
これは「コロナ禍」での製造が通常より少ないのか?
それともプレステ5などのゲーム機同様にメディア戦略的に少なめで品切れ状況を作り出してるのか?
後者の方は以前より戦略としてやり易い環境です。
何故なら単行本が無くて報道過熱。実際に物が無いと売り上げに繋がらないけど今の時代だとデジタル書籍が有るので、そっちに無限に消費者を流す事が出来て、在庫ゼロと云う供給側としては最高の利益還元になるからです。
アニメの事で書きたい事が有るけど、今日は年末年始にお薦めする漫画を紹介し損ねてるので、そっちの事を書きます。
面白い漫画は無限に有るし、実際に今一番面白いな(読み終わったら1巻から直ぐに読み直したいと思うのが基準)って思うのが「キングダム」ですが、今回は違うテーマでお薦めの2作品です。
■ 学生のお子さんを育てていらっしゃる方
■ 年齢問わずたまに今の人生に疑問感じる症候群の方
この様な2つのテーマです。
先ずは「ブルーピリオド」です。有名な作品で知ってはいましたが、最近読みました。
まだ一巻までしか読めてません。
それでもお薦め出来るって逆に凄い衝撃だったんだと思います。
主人公が目的や目標、自分のしたい事。まぁ何でも良いのですが進みたい方向に気付く瞬間の描写が今まで経験した事が無かったからです。
ちょっとそのリアリティーに驚きました。
気付く条件って漫画だと大体想像がつきますけど、これは違いました。
きっと中学生とかが読んだら相当に変わるかなと思います。
自分自身も中学での気付く瞬間が有りましたが、それはラッキーだったと思います。
出逢った事よりも気付いた事がラッキーだと思います。
なので、これを読めば数々のラッキーな出逢い(人や物事)が目の前にあれば気付き易くなる筈です。
もう一つは「銀の匙」です。これも映画化してるので有名ですし、この作者は全ての作品がハズレ無しでヒットし続けるモンスターな方です。
これも中学生時代に読めば相当に影響と云うか感受性が豊かになる筈です。
さっきの「ブルーピリオド」が感受性と云うアンテナの建て方を教えてくれるとしたら、
これは感受性と云うアンテナの使い方を教えてくれる様な作品だと思います。
実際に自分はこの作品で肉料理を基本的に摂取しなくなりました。
今まで蓄積されてた疑問に対して最後の切っ掛けとなったのがこの作品です。
別にそういった意味だけでは無く、やっぱり思考する意味やそれに対してどう接していくか?更に動くかどうか?を教育としてでなく教えてくれる様な作品です。
なので当然の感覚で高校に行く今の日本社会だからこそ、中学時代に読んだら最高だなって思える2作品です。
勿論自分みたいに今年47歳でも凄い変化を催す可能性が高い素敵な作品です。
お時間有る時に是非どうぞ。
それでは本日も店頭 / WEBSTOREにてお待ちしております。
『ビー・バップ・ハイスクール以来の格好良い学ラン描写』