EVERYTHING EVERYTHING インタビュー

2010年のサマーソニックでも熱狂の渦に巻き込み、先日には本国で何と生のオーケストラ共演ライヴも実現!!

現在最もチケットが手に入りにくいバンドとして名が挙がる彼らを全員キャッチ!!

最後の解答は奇跡のアカペラです。めっちゃくちゃ上手いです。それではどうぞ。

Interview. Jonathan HiggsAlex(Vo) , Alex Robertshaw(Gu) , Jeremy Pritchard(Ba) , Michael Spearman(Dr) Interviewer. 遠藤博美(SIDEMILITIAinc. 代表)

 

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● 先ずは日本盤リリース&ライヴデビュー御目出度う御座います!!

今回、貴方のリリースしたレーベルは本当の意味で音楽が好きな方が経営し、購入している素晴らしいレーベルです。そのセレクト時点でバンド側も信用出来ます。

正直もっと大手でも展開出来たと思いますが、選んだポイントを教えて下さい。

この解答だけでも貴方達の事が、半分くらい理解出来るとさえ思います(笑)

 

  JEREMY

僕達はメジャーからアルバムをリリースする前に、Vinyl Junkieでスクーリン(ミニアルバム)をリリースしたんだ。

何故なら、僕達にとって重要なのは「世界中のインディーレーベル」と一緒に何かをする事なんだよ!

インディーレーベルは、絶対に地元(その国)のファンからも「リスペクト」されているしね。

英国でも3枚のシングルを別々のインディーのレーベルからリリースしたんだけど、日本でも同じ事をしようと思ったんだ。

<Vinyl  Junkie>は素晴らしいレーベルだし、僕達はここでリリースできて誇りに思ってるよ。

 

※…これに関しては本当に奇跡的な事でした。本来なら本国レーベルとの契約上で「日本の大手メジャーレーベル」でのリリースだった筈です。

でも彼らの『南さん(レーベルオーナー)と一緒に出来ないなら嫌だ!』と、考えを曲げなかったからだと思います。凄いバンドだし、そう思わせたVINYL JUNKIEも凄いよね!

 

● 僕はオーディエンスを置いてきぼりにしないで、尚かつ全体のバランス/バンドの雰囲気/プロモーション等を考慮すると、<RADIOHEAD><VAMPIRE WEEKEND>、そして<EVERYTHING EVERYTHING>の【 3バンドでのツアー 】を連想します。

確実に良いケミストリーが生まれる気がします。貴方が考える理想的な組み合わせはどんな感じになりますか?

マスターベーションにならない様に(笑)、僕と同じイメージで他の2バンドを挙げてもらえますか?

 

  ALEX

個人的には<DEERHOOF>と<JUSTICE>かな?

彼らと一緒にツアーをしてみたいよ!

彼らのスタイルは、基本的に複合的な要素が強く、その部分は僕達以上に素晴らしいしと思うし、音楽的に僕達にとってもチャレンジとなる様な新しいスタイルのバンドだし、「何かが起こる」感じになりそうだよ。

音楽的には常に挑戦的でエモーショナルだから興味深いしね。

 

● この質問は楽しんで考えて下さいね。

<THE BEATLES><STEVIE WONDER>この2組のアーティストに、自分達の楽曲をカヴァーしてもらうとしたら、どの曲をしてもらいたいですか?

 

  JONATHAN

もしビートルズが僕達の曲をカバーしたとしたら….そうだな….「Two For Nero」をカバーしてもらいたいな。

なぜなら沢山の歌とハーモニー。ラストのメロディーもとてもイイし、メロディも素晴らしいんだ。それに尽きるよ。素晴らしくなると思うよ。

STEVIE WONDERには「Schoolin’」だな。とてもリズミックでダンサブルで素晴らしくなるだろうね。

 

● 僕は雑誌/ラジオ/WEB等で、好きでは無いバンドなら例え売れていたとしても“ 紹介しない事 ”にしています。

貴方なら分かると思いますが、それは今の時代ですと業界内では居心地が悪くなるし、僕自身が抹消される可能性も有ります(笑)。

でもそのシステムに負けたくない僕のポリシーです。

今世界中で注目を浴びるクラスになった貴方達の変えないポリシー/実際にそれを守って損したエピソードなどを教えて下さい。

 

  MICHAEL

僕達はビデオや音楽、そしてツアーのやり方など全てを自分達で把握しておきたいし、自分達で選択したいんだ。

周りの人たちはそれは大変だろうからと言って僕らを支配しようとするんだけどね。。。

自分達でそうするには大変な努力が必要だし、利己的かもしれないけど何か良いものでユニークで興味深い事をしたいならこのポリシーは重要な事だと思うよ。

 

● 僕は考え過ぎの人間なので、それを考慮してこの質問を聞いて下さいね。

僕は今の時代、オーディエンス(聴く側)の自由が増え続けていく程に、バンドやレーベルに自由が無くなっている。

正に【 パラドックスな時代 】だと思います。絶対に【 変な音楽シーン 】が出来つつ有ると思います。

例えば、フェス出演の時だけしか行かないのに、得意気に『EVERYTHING~のファンだ!』と言う人とかね(苦笑)。

バンドが頑張ってライヴや楽曲を提供するのと同じ位に応援している人達だけが、僕はファンだと公言して欲しいと思っています。

楽しむものだからこそ、真剣に考えてしまうし、良い音楽を創る人/提供する人には大金持ちになって欲しい。だからこそ露骨な表現でも伝えたい事で有ります。

貴方はこの考えをどう思いますか?

 

  JONATHAN

最近はインターネットで簡単に音楽を見つける事ができるし、好きな音楽を無料でダウンロードもできるから、情報の自由という意味では素晴らしいと思うよ。

けど、それは誰もお金を得られないから「音楽の終わり」を意味する。インターネットによる恐ろしく新しい世界だね。

たぶん共産主義者の様なヤツやインターネットの音楽産業に僅かな金を払い、ミュージシャンも同様にほとんどお金を得られず、俺の財布の様になってしまうんだろうねえ。。。ハハハ、良し悪しだね。

 

● 今回はスタッフが倒れ、土日は会社を動けない状況の為、折角日本に来てくれているのにメールでの質問で本当に御免なさい。

貴方の音楽を楽しんでいて、本当にしたい事が有るのに行動に移せない人達に、切っ掛けになる様なメッセージを下さい。

 

  JONATHAN

ニホンノミナサン…アリガト!イッパイオオサワギ…ウレシイ~(ゴニョゴニョ…)

 

※…この質問に対してジョナサンが日本語で答えてますが、答えになっていません。でも頑張って話してます(笑)

 

● 今日は有り難う御座いました。

最後に僕個人の栄養剤/そして今後の参考までに、今日のメッセージをマニュアル解答無しでお願いします(笑)。

 

  メンバー全員

『It’s like I’m watching the A4 paper taking over the guillotine.~♪』(リピート)

 

※…何と最後はハンドクラップも入れながらの、アカペラ熱唱です!!

凄い感激!!意味的には『まるでそのA4の紙がギロチンにとて変わった様に見えてくるよ!』って(大笑)内容が難しくて、恐怖を感じたよ!

ってニュアンスですね。クックック…

 

 

 

 

 

 

 

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