IHSAHN インタビュー

創成期からBLACKMETAL界の頂点に君臨し、現在全てのエクストリームミュージック界でも至高の存在まで上り詰めた伝説のアーティストを遂にキャッチ!!

独占世界先行公開になります。心して読んで欲しい!!

Interview. IHSAHN Interviewer. 遠藤博美(SIDEMILITIAinc. 代表)

 

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正に待望!!そして奇跡の来日公演となった<IHSAHN>ですが、彼に先ずはプレゼントを渡しました。全くBLACKMETALでは無いアイテムです。

寧ろ健康促進グッツです(笑)ですが凄い喜んでくれたので良かった。

彼曰く『ファンの前では、この姿を見せれないね!BLACKMETALのミュージシャンとしては知らない方が良い光景だからね』(笑)との事でした。

彼のインタビュールームでのオーラ半端な無いですよ!!

因みに「奇跡的」って表現になった理由は「コチラ」をチェックしてもらえたら。彼は<Emperor>の主要メンバーです。

 

● 遂に来日ですね。とても嬉しいです。

短い時間なのですが1問で終わっても後悔しない内容を考えてきましたので、本日は宜しくお願い致します。

 

  IHSAHN

あぁ、勿論。楽しみにしているよ!

 

● 先ずは目下最新作「After」の事をお聞きするというか、絶賛をさせて下さい。

滅多に感じないセルアウトせず、信念を貫いた結果「ジャンルを飛び越えた名作」の誕生に凄い興奮しました。

ラジオでも直ぐに3曲もオンエアして特集した位です。特筆すべきはやはり「SAX」という楽器を見事に作品に落とし込んだからだと思うんです。

50年代初頭のロックンロールの誕生から、「SAX」は使われてきましたが、結局ロックの世界ではその初期以降は意味合いを考えるとSAXの良さが伝わってこない作品だらけでした。

僕は今回の新作をSAXの入ったロックアルバムでも「頂点」に近いと思います…

 

  IHSAHN

オォ!!(静かに驚きと喜びの表情)

 

● 本当にそう思っているのですよ(笑)「JAZZの作品達」と同じ位に素晴らしいと思います。

決してJAZZ的な楽器を使っているからって訳では無く、印象としてです。

ギターと同等の気持ち良さを感じるって言えば判りますかね?この感覚が初めてでした。

貴方自身、このサックスの音色との出逢いは今後欠かせない「一生のパートナー」と思いますか?

それとも「今作の楽曲にたまたま合っただけ」って捉え方ですか?

 

  IHSAHN

先ずは凄い嬉しいよ!本当にそう感じてくれて有り難う。

今作のアルバム「After」はプレグレッシブな内容になったのが先ず、キミの様な印象(JAZZ的な印象)を与えた一つの原因なのかも知れないね。

でも狙った訳では無く「結果として」プログレッシブな内容に…作曲方法は変わっていないが、気の赴くままに、面白く感じる方向に進んだら、こんなアルバムになったんだよ。

で、今回は「8弦ギター」も初めて使ったりもしているんだが、前作であるセカンドアルバム「angL」の内容を振り返ってみると、サウンド的に凄い「HEAVY METAL」していたと思うんだ。

歌詞の内容も<Friedrich Wilhelm Nietzsche:ドイツの哲学者・古典文献学者>の事を歌っていたり、

<William Blake:イギリスの画家・詩人・銅板画職人>の言葉を引用していたりしていたので、非常に分かり易い/直接的なストレートな内容だったと思う。

少し話は戻るが、今作は前2作を含めて「3部作」の流れだったんだよ。全てのアルバムタイトルがアルファベットの「A」で始まっている部分でも判る様に。

今作で締めくくられる作品なんだよ。

今作である<After>の歌詞についてだけど、全く「命/生きている生物」が出て来ない「荒涼とした風景』(形式や雰囲気が粗く棘の有る様子)が、

そこに広がっているだけ…そこにシンボル的なものが散りばめられているだけなんだ。

だからこそ、この世界観は「音」で特徴を出してみたいと思ったんだ。その時に閃いたのが「サックス」だった訳さ。

自分は<Emperor>時代から、ジャズミュージシャンで<JAN GARBAREK>っていうサックスプレイヤーがいるんだけど、彼の音が本当に好きだったんだ。

何か音だけで広大な風景が浮かび上がってくる様なサックスを演奏をする人なんだ。

そして今作のコンセプト的に考えても『サックスを入れられるじゃないか!』と思ったんだよ。頭の中で連想するこのアルバムの雰囲気に相性が良い筈だとね。

だが、生憎彼を含めて知っているミュージシャンでサックスプレイヤーが居なかったんで、相談を持ちかけたのが<Bugge Wesseltoft:ピアノ&キーボード奏者>っていうノルウェーの有名な新鋭ジャズミュージシャンで、彼が3人くらいミュージシャンをお勧めしてくれたんだ。

その中でも一押しだったのが、今作に参加している<Jørgen Munkeby:サックスだけでは無くフルート/ギター/キーボードなどマルチのプレイヤー>だった訳なんだよ。

自分はそのミュージシャンを知らなかった中で、打ち合わせをしていたのだが、私の好きなノルウェー/オスロのエクスペリメンタル・ジャズバンドである<Jaga Jazzist:2010年にフジロックで来日済み>のメンバーで有ったり、

メタル/エレクトロニカ/シンフォニックを融合した様なバンド<ULVER>のプロジェクトに参加しているミュージシャンと知って、驚いたんだよ。『俺の好きなバンドにに参加しているのに何で知らなかったんだ!』ってね(微笑)

実際にスタジオに入ってレコーディングを始めたところ、僕の方から当然に具体的な『こういったメロディーを吹いて欲しい/この音を重ねていって欲しい』とお願いはするんだ。

で、実際にプレイにピンと来ない場合は、凄い抽象的な説明をするだけで、彼は直ぐに理解して「良いインプロベーション」(即興)で演奏をしてくれるんだ。

彼のその最高のインプロベーションが有ったからこそ、今回のサックスが「アルバムの中で生きている」と思うんだ。

是非、彼の今メインで活動しているバンド<Shining>の最新作である「BLACK JAZZ:2010年リリース」を君にはチェックして欲しい。

いや、読んでくれている皆にチェックして欲しいと思うよ……良い意味で「狂っている」アルバムだから(微笑)

毎回、彼を連れてツアーするのは難しいが、何度かはライヴにも参加して貰っているよ。

通常でも6人の大所帯だからこのメンバーでライヴをおこなっているけどね。

サックスの箇所はキーボードでアレンジし直して、メンバーにプレイして貰っている。

実は初めて発表するけど、日本に来る一週間前に次のアルバムのレコーディングをおこなってきた。

彼も勿論参加して貰っているから、次のアルバムにもサックスは使われているよ(笑顔)

 

● ワォ!!それは凄いニュースですし、楽しみです!!期待していますね。

では、僕個人は様々なアーティストのインタビューをしております。

勿論、知名度に媚びず本気で好きなアーティストだけですが。

普段僕は服屋さんも経営しているのでお客さんやラジオで貴方の音楽性を紹介する時に『RADIOHEADやMiles Davisに触れる様なイメージです』と表現します。

 

  IHSAHN

オォ!(笑顔)オッケイ。

 

● 先程の質問の延長になりますが、やはりツアーするのはHM/HRサイドのアーティストが多いと思いますが、

コレだけの「ジャンルレスのアルバム」なので、その事が大ファンの僕としては「もどかしかったり」します(笑)

もし貴方が理想とする一緒にツアーしたいアーティストを2つ挙げて下さいと言われたら、どなたを選びますか?またその活動範囲に葛藤が有ったりしますか?

 

  IHSAHN

確かにね。

君は私の音楽には「エクストリームな要素」と「ジャズ的な要素」を感じるてくれているのだろうね。

さっき話した今作で参加した彼(Jørgen Munkeby)のバンド<Shining>を聴いて貰うと判るんだけど、彼のグループはジャズのピュアでメロウな部分と、進化したハードな部分を持っているんだ。

音が歪みきったエクストリームなギターサウンドを使ったりしてね。

でも彼等は全てプロのジャズミュージシャンなんだよ。

だから彼等はジャズのシーンからメタルのシーンに入って来て、エクストリームな進化を遂げた訳さ。

私はその逆でメタルのシーンからジャズのシーン…プログレッシブな世界に足を踏み入れてる訳で、どちらも自然の変化なんだけど面白い事だと思う。

ファンベースとしては勿論、私には<Emperor>というバンド背景が有るからメタルシーンにいて当時から応援してくれている人達がいて、

現在は幅が広がった違うファン層がついてきてるって感じだと思ってるけど、

先日にアトランタで開催した<PROGPOWER USA FESTIVAL> に参加した時は、僕らの始めてのエクストリーム系フェスではないイベントに参加した事ってなった訳だよね。

その時はスクリームするようなヴォーカルの出演者はいなかった訳だから、可成り異質な存在だったと思う(微笑)

その他はプログレメタルやパワーメタルのメロディックなバンドだけだったからね。

そんなフェスで私達のサウンドを聴いて可成り驚いてはいたけれど(微笑)

結果的には盛り上がってくれて、そういったシーンでも受け入れられるんだなと思った。

そういった点を踏まえて考えてみるとヨーロッパではいくつかのバンドに共通点を感じられて、Steve Wilson率いる<PORCPINE TREE>とか<OPETH>…あとは<DAVIN TOUWNSEND>とかが近いのかな?って思えるよ。

私も20年間も巧く活動してきて、今はソロとして続けているけど、もしかしたら筋金入りの熱狂的な<Emperor>のファン達は、現在展開する音楽性に興味を失って離れていってしまったかも知れない。

だが、さっき言った様な<PORCPINE TREE>や<OPETH>などの音楽を好きな人達とクロスオーバーしているってのも事実なんだよ。

勿論、ブラックメタルファン以外からすれば、未だに私に残っている「ブラックメタル的要素」がヘヴィ過ぎて受け付けられないって人もいるだろうけどね。

色んなフェスに出演すると、それは感じれるよ。

シンフォニックな面を重要にすればブラックメタルだって其処までは激しいとは思わないけど、いわゆる私がやっていたブラックメタルミュージックは、本当にインテンス(激しい/強烈な)だったから、一般化されるものでは無いと自覚しているよ(微笑)。

だから、シンフォニックな部分を集中して聴いて貰えたらブラックメタルだって音像の裏側に「ワルツの要素」など隠れた美しい要素が沢山有るんだけど、手前の「ノイズ的な大きな壁」をかき分けないといけないし、時間も必要だし、慣れも必要だからね(微笑)

君が言ってくれた事は本当に嬉しいし、絶賛に近いと僕は受け止めているよ。本当に有り難う。

実はこの間、ノルウェー/オスロにある、あの特有の屋根がついた「オペラハウス」でライヴをしたんだよ。

実際にそのオペラハウスで私達の様な音楽性のバンドが演奏したのは歴史上初だったらしいんだけどね。

あとはさっきも紹介した<ULVER>も、オペラハウスでの公演許可を得たらしいんだ。

だからノルウェーでは、少しずつだけど「クラシック界」もオープンな心を持ってきたのかな?と思う。

双方が気持ちをオープンにしてきている様な気がするよ。

 

● わかりました。

次は「色」について質問させて下さい。

誰もが貴方の存在感や音楽性を考えると先ず浮かぶのは「黒」だと思います。

僕個人としては新作は突如「強い光に近い白や灰色」が浮かんで来たりします。

さて、貴方にとって「モノトーン以外の色」でインスピレーションを与えてくれる色は有ったりしますか?原色で何か有りますか?

 

  IHSAHN

凄い嬉しい質問だね。インテリジェンスで美しい質問だよ。

そうだね…確かに新作のアートワークも確かに「WHITE」をベースにしたジャケットだったしね。

実はあのアートワークは「私のワイフのアイディア」だったんだけれども、彼女もミュージシャンで私達のメインで使っているデザイナーともコミュニケーションが巧く取れていて、私がソロになってからは、よく手伝ってくれているんだよ。

特にグラフィックの面でね。

質問に戻るけど、音楽的にはやはり「BLACK」だと思う。

イメージとしても「NIGHT:夜」だと思うだよね。

ただ、君の言う通りに何か「WHITE」が感じられるのは私も実は感じていて、それはアルバムの世界観が今作はとても「オープン」だからだと思うんだよね。

「BLACK」はどちらかといえばクローズな…内に籠った/排他的なイメージが強いが、今作は空気感が有ったり…呼吸を感じる…間を感じるとかね。

歌詞を読んで貰えると判るけど「海の波の動き」「空気の流れ」「シベリアの風景」といった内容が取り上げられているけど、そういった部分から感じる「空間の白さ」なのかな…僕は通常の時はどちらかと言えば歌詞を書いて、

その言葉からイメージを紡いでいくんだけれど、今回はサウンド/楽曲の「風景」が先ず浮かんで、其処から歌詞を書いていったからそういった部分が全く今までと違うんだよね。

それでインスピレーションを感じる色についてだけど、ご覧の通りに私は色んな色を着るタイプじゃないからなぁ…(笑:※…インタビュー時のIHSAHNは全身BLACKで統一したファッションでした)

好きな色は確かに有るし…言われてみると「色で物事を考える事」って結構あるのに君の質問で気付いたよ。

言葉/単語/週の曜日…そんなのが特定の色と結びついてイメージする事が多いね。

間接的には色に影響されている部分は本当に多いと思う。美術は好きだし自宅にも沢山の絵を飾っているからね。

その飾っている絵や気になる美術を思い出してみると、好みの色って「EARTH COLOR」になると思うね。

要するに自然界の色合いだよね。後は「GREENISH-BLUE」が好きだよ。

例えば「冷たい海の色合い」って言った方が分かり易いかな?

その辺が強く惹かれる色になるね。勿論、その色なら何でも良いって訳では無く、その色をどう使っているか?何に使っているか?が大事な訳だけどね。

ただし「PINK」は特に好きで無い(苦笑)

しかし私には小さい娘と息子がいて、特に娘が自宅で私の事を絵で書いてくれたりする時に、<HOLLO KITTY>と一緒に書いてくれたりする訳だよ(笑)

で、その絵をPCのトップ画像にしていたりすると、周りが『何だソレ?ブラックメタルにキティーは駄目だろう!?』と大笑いされるって事が度々有るよ(笑顔)

 

● それは是非、観てみたいですね!!(大笑い)

時間が無いので、う~ん…どれを聞こうかな?…そうだ!コレにします。

最新作の3枚目はどうしても映像的イメージが強く残ります。まるでサウンドトラックの様にすら聴こえてきます。勿論「貴方自身」のサウンドトラックです。

もし今までの作品を映画に例えるとしたら、どんな映画とリンクすると思いますか?また、サウンドトラックの制作に興味があったりしますか?

僕自身は次のアルバムは音源とその音源に合った映像の2枚組を希望したいのですが…(笑)

 

  IHSAHN

オォ!良いアイディアだね(笑)

私は写真とかの才能は有る訳でないが、妻がマルチな才能を持っているから既に君が言った様なサウンドトラック映像的なものは実際に作っているんだ。

詩集というか…「日本の俳句」を英語に直して、それを歌詞にした曲を制作し、その曲に合う写真を撮って、それを作品として発表する事を妻はしていたりするんだよ。

その様な事を今、考えていて実際に動いている企画があって、私達二人とノルウェー人のライターの3人でコレボーションしてるんだよ。

興味は有るけど、自力では難しかった事だからコレを機会にやってみようと動いているんだ。

やっぱり「ヴィジュアル的要素」を持った作品が昔から好きで、映画のサウンドトラックでも<THE OMEN>とか、映画音楽で代表的なイタリアの作曲家である<Ennio Morricone>の大年の作品全般は、ずっと大好きで聴き続けていたからね。

オーケストラで演奏した非常に映像的な音楽は僕の昔からの影響源で有るんだよね。

 

● 凄い楽しみにしています。とにかく新譜はDVDと2枚組でお願いします(笑)

聞きたかった質問がまだ半分くらい有りますが、タイムリミットなのでまた次回お逢いした時まで取って置きます。

今日は本当に有り難うございました。この後、貴方の素晴らしいライヴが体感すると思うと興奮しますし、期待してますね!

では、最後に僕の個人的な我が侭ですが「インタビューの感想をお世辞抜き」でお聞きしても宜しいでしょうか?

 

  IHSAHN

凄い新鮮に感じたインタビューだったよ。これだけ長く活動を続けていると同じ様な内容が殆どだからね。

特に「色についての質問」は興味深かったね。アレはちょっと驚いた。

君は他のインタビュアーと「全く視点が違う」のが素晴らしいと思うし、面白く感じたよ。

アルバムリリース時にインタビューする事が多いけど,1枚のリリースにつき200回くらい受ける訳だよね。

そして皆が殆ど同じ内容の質問をしてくるんだ…(苦笑)『これだったら解答をプリントアウトして配ってくれないかな?』って、マネージメントにお願いするくらいだからね。

君みたいなアングルの全く違う質問は、興味深いし、クリエイトする側として共有出来るってのにインタビューでも起こるって事が初めて感じれたよ。

凄い刺激に感じた。答えるのは苦労する事も多かったけどね(微笑)

とにかく君の視点は最後まで予測がつかなかったよ。どうしても私にインタビューする人達は<Emperor>縛りでの内容になっているからね。

比較するにも<Emperor>と比較するよね?だけど君は<Miles Davis>だったよね(笑顔)

私自身が長く活動しているから仕方の無い事だとは思うが、そうやって世間のイメージやマニュアルの視点では無く、今日の様に…君自身の音楽体験と照らし合わせて、更に違った側面と比較しながら聴いてくれている人がいる事が判って本当に嬉しかった。

過去の背景というのは誰にでも有るし、決して悪い事では無いが、私自身はノスタルジックな人間では無いので、後ろを振り返ってというよりは、今の時代を反映しメディアのイメージに添ってでは無く、独自で考えた上で比較/検討して貰った方がアーティストとしては嬉しいから、本当に感謝しているよ。

有り難う!!

 

● 有り難う!!ただ僕もそういった音楽的なマニアックな側面も興味が有ります。

ただ僕がしなくても、それは他で読めるからってだけです(笑)

勿論、天の邪鬼な性格だし、貴方を知っている人だけ/メタルが大好きな人だけに楽しんで貰えても、この時間を作って貰った意味や、自分がインタビューする意味が無いからってのも有りますよ。

本当に有り難うございました。

 

<あとがき>

以上でインタビューギリギリ終了となりました。

今回は特にインタビュー時間が少ないのか?と思う方もいらっしゃると思いますが、違います。彼はなんと1問につき長い時は5分以上も解答してくれるんです。

凄い考えながら的確な答えをくれる感じ。その答えからも紳士的です。

凄い感動したけど、焦りました(苦笑)インタビュー後に部屋の中にいたマネージャーに『このインタビューは素晴らしい!君のインタビュー内容を世界のファンに読ませてあげたいのだが…』とアドレス交換をする事に。

非常に光栄に感じました。

とにかく彼のアルバムは最新作「After」から遡っていって下さい。そしてライヴを観なかった事を後悔して下さいね(大笑)

 

 

 

 

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