MUNICIPAL WASTE インタビュー

2000年に結成し、次世代スラッシュの現在トップバンドが彼ら。

正にパーティーロックンロールスラッシュ!!

絶対にビール飲みながらインタヴュールームに来るんだろうなぁ~(笑)

Interview. Ryan Waste(Gt.) Interviewer. 遠藤博美(SIDEMILITIAinc. 代表)

 

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● 本日は【 次世代スラッシュシーンのトップ 】を走る貴方達のパーティーを楽しみにやってまいりました。

今日は宜しくお願い致します。

 

  RYAN

若手(次世代)と言ってくれて有り難う(笑)

 

● (笑)早速ですが僕の最近の解釈では、歌詞や曲構成を考えたとしても、

・スラッシュメタル=現代のロックンロール

・ハードコア/パンク=現代のブルース

と『若者にとっては、そうじゃないのかな?』と感じます。貴方はこの意見をどう思いますか?

 

  RYAN

なるほどね!でもハードコアはブルースとは捉えていないんじゃないかなと俺は思うよ。

スラッシュが現代のロックンロールなのは同感で、やっぱりロックンロールライフ(SEX DRAG R&R)ってルールに捕われない事だし、僕もそうやって実践して生きているよ(笑顔)…もしかしたらヘヴィメタルとブルースは関連性が有るかもしれないね。ギターリフとかね。

 

● あと10年~20年後になると、ハードコア・パンク/スラッシュメタルと言われる音楽が始まって、当時の演奏する側も聴く側も、とうとう老人と言われる様な世代になります。コレは興味深い事です。

今の初老の人達は、初期のブルース/ロックンロール/ソウルに対して【 オールディーズミュージック 】として聴いている様に、70~80年代生まれの世代もハードコア・パンクやスラッシュメタルを懐かしんで聴くと思いますか?

僕も貴方もいつかはそうなるのですが。

僕は聴きますよ!!クビが折れるかも知れないけどね(笑)

 

  RYAN

(笑)俺としてはやり続けるだけなんだけどね!

ヘヴィメタルって時間を既に超越しているもんだから、10~20年後でも俺らはひたすらキッズを怖がらせるだけだよ(笑)

皆もそうなんじゃない?

 

● 僕は今の時代、全てのカルチャーにおいて【 格好良い基準 】が崩れていると感じています。

【 妥協する事/無難に生きる事が注目を浴びる様な世界観 】と言ったら良いのでしょうか?

僕自身は自分の手掛けるラジオやショップを通して、それに対して違うとハッキリ打ち出しているつもりです。貴方はどう思い、どう表現していますか?

 

  RYAN

(僕に握手を求める)これ以上の共感は無いって位に、その意見には同感だね!!

ヒロみたいに、ラジオでその辺の事をアピール(表現)できるのが僕は羨ましいよ。俺もたまにラジオのDJをしたくなる時が本当に有るんだ。

ヒロみたいにルールに捕われない/妥協しない生き方や表現を続けて、リスナーに拡げる事は本当に素晴らしい事だし、勿論、俺達もバンドとして同じメッセージを投げているよ。

妥協しないクロスオーヴァーミュージックをね!!

 

● RYANの音楽を日本でゴールデンタイムにオンエアしているのは、絶対に僕しかいないよ!(笑)

 

  RYAN

俺らの音楽をかい?信じられないね、凄いよ!!(大爆笑)

夕食時だよね?『グェ~♪』って食べ物を詰まらせたりして!(更に大爆笑)

 

● その為に僕は頑張っているんだよね!(大笑)

さて、日本には古来から人間の感情を表す【 喜怒哀楽 】(ハッピー、アングリー、サッドネス、エンジョイ)という言葉が有ります。

カルチャーには、その全て含まれているのが大事なのは分かりますが、貴方にとって【 一番アート 】を感じる感情は何ですか?

僕は音楽だと【 “哀 ”が一番恐ろしく、そして美しく表現される 】ので好きです。

映画/小説等だと余りにも終わった後に【 警告 】の要素が強く感じてしまいますが、音楽ですと、唯一【 ポジティヴ 】に捉える事が出来ると思うのです。

 

  RYAN

まぁ音楽を聴く側である時は、ハッピー(喜)な感情を求めるけど、演奏中はアングリー(怒)が中心だね。

何故ならばライブ中に俺達の観客はステージに上がってはぶつかってくるから、その度に怒りの演奏になるんだよ(苦笑)

勿論、楽しいけどね!曲を創っている時は哀しみの感情も出てくるし…ギターで作曲していると、ハッピーよりもアングリーの気持ちの方が良い曲が生まれてくるかな。

 

● 毎回、大好評の質問になります。

<MUNICIPAL WASTE>の現在有るオリジナルナンバーしか演奏しない、架空の【 2代目MUNICIPAL WASTE】メンバーを各パート選出して下さい。

“ 故人 ”を入れても構いませんが、“ジョーク無し”の格好良いバンドにして下さいね!

 

  RYAN

ヴォーカルはSam Kinison(1992年に亡くなったスタンダップコメディアン)が良いね!ウチのヴォーカルと声や風貌も似ているからさ(大爆笑)

ドラッグで亡くなった様に、生き方もロックしてるしね。冗談のチョイスでは無いよ。

ギターはYngwie Malmsteenさ!!(一同大爆笑)

 

● マジで(大笑)

 

  RYAN

シリアスな速弾きさ!ピロピロピロ♪ギャハッハー♪

 

● (笑)分かったよ。次はベースね。

 

  RYAN

(真剣な顔で即答)ベースはCliff Burton(METALLICA…1986年ツアー中のバス事故で亡くなっている)だ。

コレはマジだね!!超大マジだよ。

ドラムスはNeil Peart(RUSH)が良いね!!

でも、リアルチョイスはCliff Burtonだけかもなぁ(大笑)

 

● それだと初日で解散だね!(笑)

 

  RYAN

ギャハハ!!(大爆笑)どっちみち偽物バンドだから関係無いね!本物は俺達しか居ないんだからさ!

 

● メッセージを送るのは、もう飽きていると思います(笑)

リスナーやマスコミは様々、勝手なリクエストや希望をアーティストで有る貴方に向けてくる筈です。

それなら貴方からも彼らにリクエストや何かを希望をする権利が有ると思うのです。疑問やリクエストを投げつけてやって下さい!!

 

  RYAN

(大笑)結構、マジなリクエストなんだけど、いつもアメリカだとステージに上がってきては俺のディストーションペダルを壊していきやがるから、頼むから止めてくれ。

俺はステージで【 お仕事 】をしているんだよ(笑)遊んでいる訳では無い(大笑)

やるべき事をやろうとしているだけなんだから、その邪魔だけはしないでくれよ!!クックック…。

 

● 本日は有り難うございました。

最後に今日のインタビューの感想を、僕の参考までに聞かせて下さい。

 

  RYAN

『ファッキン・グレイト♪』

いつもと違った内容だし、今まで聞かれた事の無い質問だらけで、凄いインテリジェンスだと思うよ。

特に【 喜怒哀楽の質問 】は最高だったね!!

 

● 有り難う!!じゃあライヴ始まったら“ ステージの上 ”で逢おうね!(笑)

 

  RYAN

ヒロも上がってくる気なのかい?『OH MY GOD!』(大笑)

 

<あとがき>

兎に角、大笑いで終わったインタビューでした。

正にロックンロールの人生を送っている方だけ有ります。(ビールを飲みながらだしね:笑)

しかしながら、その後のライヴが本当の大笑いでした。

凄まじく巧い(技術だけで無く、演奏の仕草も最高)ギターリストなんだもん。

正直ライヴ中は彼だけを観てる位に釘付けでした。

久々にギターヒーローに逢った感じがします。大袈裟では無く、Dimebag Darrell(PANTERA)に逢った時と同じ位の衝撃でした。

因みにライヴ中はやっぱりダイヴの嵐でしたよ(笑)。

確実に伝説の初来日と今後言われると思います。それにしても格好良かった…。

 

 

 

 

 

 

 

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