シーズンテーマは「 JAZZ THING 」。
今でもあるが、1980年後期まで比較的に差別を受けていた黒人。
影の社会で生きていくが、彼らには希望の光があった。
それは、世に認められたスポーツのスタープレイヤーやスターミュージシャン。
この度、その中のジャズ・ミュージシャン・カルチャーにスポットをあてました。
ジャズの中でも黒人の演奏するパワーは白人と違い、力強い反骨心を感じられたと言われています。
演奏だけでなく、スタイル、色使い、サイズ感、全てにおいて。
そんなブラック・ジャズ・カルチャーに憧れた若者たちは年代の過ぎとともに、音楽の文化も変わりジャズをプレイし反骨心を表現するだけでなく、直接的な言葉をリズムとともに刻むヒップホップが生まれたと言えるだろう。
その音楽カルチャーの移り変わりをHUMISはJAZZ THINGと呼び、服という形で表現させて頂きました。