MY Dr.CHOOSE:YUSUKE KOBAYASHI(THE NOVEMBERS)

<re:NEWS>

小林祐介氏にデザインして頂き、即日完売した下記アイテムの2nd COLORをオンラインストアでも発売を開始致しました。

re:Yusuke Kobayashi(THE NOVEMBERS)× SIDEMILITIA inc.

【 DEAR SIDEMILITIA inc.LIMITED DRESS SWEAT 】

SHOP PAGE

¥7,500

 

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小林祐介(THE NOVEMBERS)デザイン/オリジナルボディー仕様の限定アイテムをサイト・リニューアル記念として発売。

詳しくは下記画像をタップ or クリック。

 

 

 

 

● THE NOVEMBERS Official Site:https://the-novembers.com/

● THE NOVEMBERS Official Twitter:https://twitter.com/THE_NOVEMBERS

● THE NOVEMBERS Official Instagram:https://www.instagram.com/the_novembers/?hl=ja

 

2回目となる人気TOPIC記事「MY Dr.CHOOSE

今回のお相手はこの方です。

「THE NOVEMBERS:小林祐介」(Vo.Gt.)さん。

1回目の「山本幹宗」さんとも何気に交流が有ったりする小林さんですが、今回のテーマは直ぐに決まりました。

「ALICE IN CHAINS:アリス イン チェインズ」

1987年に結成したアメリカ出身のバンド。90年代のグランジ/オルタナティブシーンでも代表的なバンドですが、正直なかなか日本のアーティストから名前が出る事は少ないと思うバンドです。

実は小林さんと出逢った当初からこのバンドの話になったのです。私が彼のギターを弾く姿を初めてライヴで観た時に『LAYNE STALEYみたいな空気感ですよね』って伝えた事が有り、当然ながら『そんな風に言われた事が無いですよ』(笑み)と返されるも、小林さん自身も凄い好きなバンドだった為に盛り上がりました。

それ以降、今日に至るまでお話をする際は定期的にこのバンドの名前が出てきたりしております。

先程、名前に出た「LAYNE STALEY:レイン ステイリー」(1967.8.22~2002.04.05)とは「ALICE IN CHAINS」のヴォーカリストです。彼はライヴでは常にではなく楽曲によってギターを演奏します。ただ印象としてはヴォーカルのみでサングラスをかけてマイクスタンドを握ってる姿を想像する方が多く余り認識されてないのも事実です。だからこそ小林さんは驚いたのだと思います。

 

 

フロントマンとしての佇まいが本当に美しく、リンクする部分が今でも感じています。同時代の「NIRVANA:KURT COBAIN/カート コバーン」がギターを持つ美しさとは私にとって全く違うんです。

誤解を招く表現ですが、フロントマンとしての輝きが強いからこそギターを持つ事によってそれが邪魔をする様な危うさって云うか、小林さんのヴォーカルとギターの合間に有る淫靡な雰囲気が本当に格好良いんです。

そんな流れも有り、今回のテーマが決まりました。

先程も触れておりますが、やはり「NIRVANA」と比べると「ALICE IN CHAINS」の影響を公言する方は殆んど国内では見かけられない。

原因は当時影響力が今以上に大きかった雑誌(メタル専門誌や洋楽全般の専門誌)に取り上げられつつも、サウンド的に何方側にも偏っていない彼等のオリジナリティが逆に仇となったと思います。(この辺は初期の「MANIC STREET PREACHERS:マニックストリートプリーチャーズ」「THE WILDHEARTS:ワイルドハーツ」も同様に)

この特集で新たな「ALICE IN CHAINS」の中毒者が増えたら幸いです。

それではごゆっくりとお楽しみ下さい。

 

<YUSUKE KOBAYASHI>

遠藤さんが前述しているように、「ALICE IN CHAINS」からの影響について公言している人を見かける機会はあまり多くありません。

僕もこのバンドについて他人と話した経験は数えるほどしかありませんが「People In The Box」の波多野くんや「PLASTICZOOMS」のShoくん、「Lillies and Remains」KENTくんとは今でもたまに話します。(やっぱりみんな略称で呼びますね。「アリチェン」改まって文字にすると字面の違和感がすごい)

だから当時、知り合ってすぐの遠藤さんとアリチェンの話になった時は単純に驚いたし、楽しかった。

さて、このバンドについて書くにあたって最初に断っておかなければいけないのは、僕は初代Voの「レイン・ステイリー」在籍時の作品しかまともに聴いていないということです。

勿論、新Vo(名前を覚えていない)を迎えた現ALICE IN CHAINSもちゃんと聴いた。聴いたけれど、その後聴きかえすことは一切なかった。僕にとってはレイン・ステイリーのいる「ALICE IN CHAINS」が、ただただ特別過ぎるのかもしれません。(さっき、久しぶりに新生アリチェンを聴いてみたら、結構良かった)

17,8歳くらいの頃「NIRVANA」を好きになったことをきっかけに、友人や兄からいくつものおすすめバンドを紹介されましたが、所謂「グランジ」と呼ばれるものはほとんど響きませんでした。その中で良いなと思ったのが「ALICE IN CHAINS」でした。(あと「Melvins」とか)

当時、レインの声がちょっとカート・コバーンに似ていると感じたのと、仄暗くて美しいと感じる点に惹かれたのだと思います。ハードな側面、暴力性も他のバンドと違ってどこかエレガントで艶っぽい。

自分が裸のラリーズなどを理想のロックバンドのひとつに選ぶのも、そういった暴力性と気品のようなものの共存にあるのかもしれません。そして、勿論それが「THE NOVEMBERS」の命題の一つでもあります。

 

 

artist:ALICE IN CHAINS

album:DIRT

song:THEM BONES

release:1992.9.29 RELEASE

 

最初に聴いたアルバムという思い入れがある点を除いても、一番かっこいいと思っている作品。

「Them Bones」は特になのですが、コーラスの裏メロがとにかく美メロ。

逆に、レインが歌う主メロはストレートでパンキッシュなんだけど、この妙がまさにアリチェンなのでは。

変拍子の使い方も、スピード感の演出や、「ちょっとしたストレスを感じさせサビで解放」的な役割を効果的に担っていて、ひとつの楽曲としての情緒がきちんとデザインされていていることを再確認しました。

 

 

artist:ALICE IN CHAINS

album:JAR OF FILES

song:DON’T FOLLOW

release:1994.1.25 RELEASE

 

「DIRT」のようなサウンドを期待して聴き、予想を覆され驚かされた作品。

仄暗い美しさや、「ALICE IN CHAINS」らしい妖艶なコーラスワークはそのままに、全編アコースティックなアレンジ(ブルースハープなんかも演奏されています)。

この作品で僕は完全にノックアウトされました。ハードさや暴力的なディストーションサウンドは、彼らの一側面でしかなく、本質がここにある。(なんなら、ディストーションサウンドはオマケとすら思えてくる)

「DIRT」の中でいうなら「Rooster」。歌詞の意味は全く把握していないけれど、悲しみや虚しさ、怒りでさえ、こんなに美しく優雅に生まれ変わることができるなら、音楽はなんて素晴らしいのだろう。

 

 

artist:ALICE IN CHAINS

album:ALICE IN CHAINS

song:AGAIN

release:1995.11.7 RELEASE

 

アンプラグドと迷いましたが、こちらのアルバムで。

ドラッギーな雰囲気はより極まり(特に歌メロの怪しいハーモニー)、とにかく重い。

ヘビーロックという意味ではなく、空気が重い。それすら美しい。

ただ、この作品を聴いた時には予め当時の「ALICE IN CHAINS」の様子やエピソードなどを知ってしまっていた為、そのイメージと音楽が強く結びついてしまった気がする。

レイン・ステイリー、安らかに。

 

<HIROMI ENDO>

小林さんの選曲は如何でしたでしょうか?「ALICE IN CHAINS」初めて知った方は楽曲自体に驚きを感じた筈ですし、彼等を既に知ってる方なら選曲にでしょう。

僕自身は彼の選曲で興味深かったのは「JAR OF FILES:DON’T FOLLOW」です。

他の2曲以上に彼の本質を感じれた次第で、今後の印象が変わりそうで嬉しかったです。

音楽だけでなくカルチャー全般ですが、好きな人からの影響で受け止め方や印象が変わる事はとっても幸せな事だと僕は思ってます。

ちょっと話は逸れますが「MIX CD」にも同じ様な事が起こります。

MIX CDで気に入った楽曲が収録したアルバムを購入して聴いた際に『何か違うぞ?』って感じる現象。良いか悪いか別としてMIX CDの流れを求める自分に気付きます。

切っ掛けだけでなく、その時にだからこそ受けた特別な印象を僕は大切にしたいと思ってます。

年末年始(2018~2019)は是非「ALICE IN CHAINS」をお楽しみ下さいませ。

さて、私の選曲した3曲はこちらになります。

 

 

artist:ALICE IN CHAINS

album:DIRT

song:ANGRY CHAIR

release:1992.9.29 RELEASE

 

彼等の2nd ALBUMから。彼等から1曲選べって云われなくても選ぶし、この世の全ての音楽の中でも選ぶと思う位に重要。

洋服屋だけどこの曲に本当に強く強く影響を受けている。旋律が最高なのは当然だけど何よりもタイトルとリリックが凄いと思う。

アルバム全体が混沌に包まれてるし、実際にヴォーカルのレイン自体が可成りドラッグに溺れてるからこそのリリックなのは分かるけど、それでもこの美しさは異常だと思った。

特に「SHADOWS DANCING EVERYWHERE」って歌詞は、このタイトルと一緒だからこそ世界で一番美しい描写だと思う。実際にアルバムもこの作品が一番聴いてるし、お勧めしたいと常に思ってる。

 

 

artist:ALICE IN CHAINS

album:ALICE IN CHAINS

song:GOD AM

release:1995.11.7 RELEASE

 

ベーシストが交代した後の彼等の3rd ALBUMから。当時日本ではジャケットが問題になったりもしました。

2nd以降はメンバーが脱退したり、ライヴが出来なくなったり(レインのドラッグ問題が原因と云われてる)とメンバー内での問題が浮き彫りになってる感じがしてましたが、今作も流石の格好良さです。

それでもこの楽曲も含めてタイトルセンスがやはり素晴らしいです。特にこの楽曲のタイトルは色々な憶測が浮かぶので興味深いです。

その中でも彼等の発表した楽曲で旋律(ヴォーカル以外)だけを考えた時は、この曲がベストだと思ってます。

彼等の中でも極端にシンプルな構成だったりしますが、だからこそダブル・ヴォーカルが浮き上がるマジックです。さり気ないギターの単音メロディーも含めて。

全く似てるとも思いませんし、影響を受けてるとも思ってませんが「THE NOVEMBERS:鉄の夢」を初めて聴いた時は、この曲と同じ様な魅力を感じました。

楽曲自体から感じられる「追いつめられる様な切迫感からくる快楽」の印象が共通点に思っており、今でもライヴでプレイし続けてるのもファンとしてとても嬉しいです。

 

 

artist:JERRY CANTRELL

album:DEGRADATION TRIP

song:OWNED

release:2002.11.26

 

きっと小林さんに『ズルい』と云われる可能性も有りますが、「ALICE IN CHAINS」のメインソングライター「JERRY CANTRELL:ジェリー カントレル」(Gt.Vo.)のレインが亡くなった年にリリースされた2枚目となるソロアルバムです。

こればかりはどうしようも無いのですが、若くして亡くなったレインが神格化されてるからこそ復活した「ALICE IN CHAINS」や彼をどうしてもレイン本人では無いのに「前後」で分かられてしまってる気がします。実際に楽曲の殆んどを手掛けてて、ギターだけでなく歌に関しても凄い方なのに。

レインの歌声だけでなく彼の歌声もあるからこそ凄かった側面を私は重要に思ってるので。

因みに最初は1枚だけでリリースされましたが、同年に限定で本人が本来リリースしたかった2枚組で発表したのがこちらのバージョンです。それにしても彼のギターのコード進行は個性的過ぎです。

ギター理論を知らない人みたいなコード進行だけど、聴いてる人の耳に馴染ませる魔法使い。

 

● ALICE IN CHAINS Official Site:http://aliceinchains.com/

 

<THE NOVEMBERS:INFORMATION>

 

THE NOVEMBERS

– ANGELS ONEMAN TOUR 2019 –

19/3/16(Sat) 仙台LIVE HOUSE enn2nd

19/3/17(Sun) 新潟GOLDEN PIGS BLACK

19/3/20(Wed) 名古屋CLUB QUATTRO

19/3/22(Fri) 梅田CLUB QUATTRO

19/3/24(Sun) 岡山IMAGE

19/3/26(Tue) 福岡The Voodoo Lounge

19/3/31(Sun) 札幌DUCE SAPPORO

19/4/6(Sat) マイナビBLITZ赤坂

https://the-novembers.com/

 

2019年春に7枚目となるフルアルバム「ANGELS」のリリースが決定。

それに伴いワンマンツアーも発表されました。

詳しくはオフィシャルサイトをご覧下さい。

 

 

Yusuke Kobayashi(THE NOVEMBERS)× SIDEMILITIA inc.

<NEWS>

即日完売した1st COLORに続き、店頭先行で発売した2nd COLORのオンラインストアでの発売が開始致しました。

re:Yusuke Kobayashi(THE NOVEMBERS)× SIDEMILITIA inc.

【 DEAR SIDEMILITIA inc.LIMITED DRESS SWEAT 】

SHOP PAGE

¥7,500-

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Dear SIDEMILITIA inc.

Designed by

小林祐介(THE NOVEMBERS)

● ITEM NAME:

DEAR SIDEMILITIA inc.LIMITED DRESS SWEAT

● COLOR / SIZE

BLACK(WHITE×BLUE) / FREE

● MATERIAL:(SIDEMILITIA ORIGINAL BODY)

COTTON 100%(body)COTTON 95% / POLYURETHANE 5%(rib)

● SIZE SPEC:

着丈 78cm 身巾 67cm 肩巾 67cm 裾幅 51cm 袖丈 53cm

● PRICE

¥7.500-(NO TAX)

● RELEASE DATE:(日程下記変更しました)

2018年12月28日(金) STORE PAGEにて販売開始。

2018年12月30日(木)~2019年1月2日(水) は休業の為、その期間内に御注文されたお客様は1月3日(木)からの発送となります。

 

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SIDEMILITIA inc.サイトリニューアルを記念してのコラボアイテム。

デザインは2019年/早春に7枚目となるフルアルバム「ANGELS」発売を発表したばかりのTHE NOVEMBERSのVo.Gt.小林祐介氏。

以前から親交有る彼が弊社の為に手掛けてくれたデザインには、オリジナルの「ポメラニアン」が登場。

更に彼等を象徴するアイコンの一つである「薔薇」を咥えてメッセージ/サインが配されております。

今回からボディー自体を「弊社オリジナル」で制作しており、デザインだけで無く全てに関して他では絶対に手に入らないアイテムとなります。

ロングレングスのドレスタイプスウェットで、ユニセックス/サイズフリーとなります。

2019年も本年同様に末永くSIDEMILITIA inc.を宜しくお願い致します。

『小林さん、素敵なデザイン有り難う』

人気のTOPICシリーズMY Dr.CHOOSEに小林祐介が登場。

コラボアイテム同様にお楽しみ下さいませ。

 

<THE NOVEMBERS:INFORMATION>

THE NOVEMBERS

– ANGELS ONEMAN TOUR 2019 –

19/3/16(Sat) 仙台LIVE HOUSE enn2nd

19/3/17(Sun) 新潟GOLDEN PIGS BLACK

19/3/20(Wed) 名古屋CLUB QUATTRO

19/3/22(Fri) 梅田CLUB QUATTRO

19/3/24(Sun) 岡山IMAGE

19/3/26(Tue) 福岡The Voodoo Lounge

19/3/31(Sun) 札幌DUCE SAPPORO

19/4/6(Sat) マイナビBLITZ赤坂

https://the-novembers.com/

 

YASHIKI:SAYATOMO 2019 Spring Summer Collection

 

※ 2019年1月10日(木)から発売開始致しました。

 

現在、2ブランド「YASHIKI:ヤシキ」「SAYATOMO:サヤトモ」2018年秋冬コレクションが大好評発売中ですが、2019年春夏コレクションのLOOK BOOKが遂に公開となります。

2019年1月から順次リリースされる予定となっております。

今季も全てのカラー/サイズが入荷されますので御期待下さい。

 

■ YASHIKI:YUKIMA KNIT JACKET(YSK-19SS-KN01)

COLOR:NAVY/SIZE:1.2.3

¥38.000-(1月中〜下旬)

 

 

■ YASHIKI:HARUTA KNIT(YSK-19SS-KN02)

COLOR:UGUISU.BROWN.NAVY/SIZE:1.2.3

¥24.500-(1月中〜下旬)

 

 

■ YASHIKI:SAMIDARE KNIT COAT(YSK-19SS-KN03)

COLOR:NAVY/SIZE:FREE

¥38.000-(2月上〜中旬)

 

 

■ YASHIKI:OBORO COLLAR CARDIGAN(YSK-19SS-KN04)

COLOR:BROWN.BLACK / SIZE:0.1.2.3

¥32.000-(2月上〜中旬)

■ SAYATOMO:KARUSAN TWILL PANTS(SYT-19SS-P01)

COLOR:BEIGE.KHAKI.NAVY / SIZE:1.2.3

¥24.500-(2月中〜下旬)

 

 

■ YASHIKI:KAWARA KNIT(YSK-19SS-KN05)

COLOR:WHITE.CHARCOAL.BLACK / SIZE:1.2.3

¥23.500-(2月中〜下旬)

 

 

■ YASHIKI:KONOME CARDIGAN(YSK-19SS-KN06)

COLOR:UGUISU.ORANGE.NAVY / SIZE:0.1.2.3

¥24.500-(2月中〜下旬)

■ SAYATOMO:KARUSAN DENIM PANTS(SYT-19SS-P03)

COLOR:NAVY.GRAY / SIZE:1.2.3

¥24.500-(4月中旬)

 

 

■ YASHIKI:TSUKUSHI KNIT VEST(YSK-19SS-KN07)

COLOR:MUSTARD.BROWN.BLACK / SIZE:0.1.2.3

¥23.000-(3月中旬)

 

 

■ YASHIKI:KYOKOKU KNIT(YSK-19SS-KN08)

COLOR:WHITE.CHARCOAL.NAVY / SIZE:0.1.2.3

¥19.500-(3月中旬)

■ SAYATOMO:HAKAMA SLACKS(SYT-19SS-P02)

COLOR:GRAY.BROWN.BLACK / SIZE:1.2.3

¥24.500-(3月中旬)

 

 

■ YASHIKI:SATSUKI KNIT POLO(YSK-19SS-KN09)

COLOR:ORANGE.CHARCOAL.BLACK / SIZE:0.1.2.3

¥21.500-(3月中旬)

■ SAYATOMO:KARUSAN TWILL PANTS(SYT-19SS-P01)

COLOR:BEIGE.KHAKI.NAVY / SIZE:1.2.3

¥24.500-(2月中〜下旬)

 

 

■ YASHIKI:MINEGUMO KNIT(YSK-19SS-KN10)

COLOR:MUSTARD.BROWN.NAVY / SIZE:0.1.2.3

¥21.500-(4月上〜中旬)

■ SAYATOMO:KARUSAN DENIM PANTS(SYT-19SS-P03)

COLOR:NAVY.GRAY / SIZE:1.2.3

¥24.500-(4月中旬)

 

 

■ YASHIKI:SEIRYU HENLEY KNIT(YSK-19SS-KN11)

COLOR:WHITE.BROWN.BLACK / SIZE:1.2.3

¥21.500-(4月上〜中旬)

■ SAYATOMO:HAKAMA SLACKS(SYT-19SS-P02)

COLOR:GRAY.BROWN.BLACK / SIZE:1.2.3

¥24.500-(3月中旬)

 

 

■ YASHIKI:WAFFLE MOCK NECK KNIT(YSK-STND-KN01)

COLOR:WHITE.BLACK / SIZE:1.2.3

¥23.000-(1月中〜下旬)

■ SAYATOMO:HAKAMA SLACKS(SYT-19SS-P02)

COLOR:GRAY.BROWN.BLACK / SIZE:1.2.3

¥24.500-(3月中旬)

 

 

■ YASHIKI:WAFFLE CREW NECK KNIT(YSK-STND-KN02)

COLOR:WHITE.BLACK / SIZE:1.2.3

¥23.000-(2月中旬)

■ SAYATOMO:HAKAMA SLACKS(SYT-19SS-P02)

COLOR:GRAY.BROWN.BLACK / SIZE:1.2.3

¥24.500-(3月中旬)

 

 

■ YASHIKI:BORDER CREW NECK KNIT(YSK-STND-KN03)

COLOR:WHITE.BLACK / SIZE:1.2.3

¥23.000-(2月中旬)

■ SAYATOMO:HAKAMA SLACKS(SYT-19SS-P02)

COLOR:GRAY.BROWN.BLACK / SIZE:1.2.3

¥24.500-(3月中旬)

 

 

■ YASHIKI:KNIT MARCHE BAG(YSK-STND-AC01)

COLOR:WHITE.BROWN.NAVY / SIZE:FREE

¥14.000-(3月中旬)

 

 

<YASHIKI:2019.S.S.COLLECTION THEMA>

[ 手取川 ] TEDORIGAWA

私たちが古くから親しんできた川がある

その良質な水は農業や、生活用水として人々の生活を支えてきた

古くは石川とも呼ばれ石川県の名称の由来にもなったなどの逸話を持つ

それが手取川である

昔私たちの遊び場は学校帰りに立ち寄る用水路だった

メダカを眺めたり、だれが一番大きなザリガニをとれるか競争したり

葉っぱで作った小舟を浮かべているだけで楽しくて日が暮れるまでいつまでも遊んでいられた

いつからだっただろうか

ありふれた景色に慣れ、意識することはなくなった

大人になって帰省した私が久しぶりに用水路に足を運んでみると

コンクリート製になってしまっておりザリガニやメダカなどの生き物はいなくなっていた

子供たちの遊び場も変わってしまったのかもしれない

あまり用水路のまわりで子供を見かけることすらなかった

仕方ないと割り切って帰りの電車へと乗り込んだ私だったが

車窓から見えた夕日と川の綺麗なコントラストは

無意識に毎日見ていた景色と変わらず

手取川はあの頃と変わらないままそこにあった

YASHIKI 2019 Spring/Summer Collectionでは

人々の生活を古くから支えてきた手取川をテーマに

色あせない思い出を詰め込みました。

更に今季からニットにフィーチャーした物づくりを行なってるYASHIKIより「ありふれた日常」に特化したベーシックラインを展開いたします。

YASHIKIでは毎シーズン「ありふれた日常」の中で

私たちが見てきた情景から見出した豊さなどを表現しておりますが

その中でも変わらない記憶、移ろわない景色というコンセプトで

毎シーズン飽きずに着られるニットアイテムを提案してまいります。

シーズンコレクションと合わせてお客様にご提案いただけますと幸いです。

 

<YASHIKI:2019.S.S.COLLECTION IMAGE PHOTO>

 

<SAYATOMO:2019.S.S.BRAND CONCEPT>

近代化の流れとともに日本にやってきた『洋服』

和服を着ていた日本人からすると当時は奇抜に見えたかもしれません。

外交、式典、舞踏会・・・

さまざまな場面で着用されるようになった『洋服』

そんな時代の変遷にさまざまな思いを馳せながら

Syatomoは当時の洋服のカルチャーを振り返り

日本に洋服が伝わってきた当時、好まれて穿かれていた礼装をベースに

どこか懐かしくも新しさを感じる『和魂洋才』なデザインのパンツを

提案していきます。

彼らはどのような気持ちで『和服』ではなく『洋服』を着始めたのでしょうか。

きっと『洋服』を楽しんでいたに違いないと私たちは考えます。

 

<YASHIKI:STORE PAGE

 

<SAYATOMO:STORE PAGE

GUEVNNA : TOUR DIARY Vol.2

 

Vol.1はこちらからどうぞ。

【 カナダ到着~ツアー初日 】

 

というわけで8月の終わり、羽田空港から直行便8時間ぐらいでカナダはバンクーバーに到着。

直行便万歳!

 

 

空港に着くと「Hoopsnake」のドラムの「Oli」が今回のツアーバンとなる年季の入ったバカでかいダッジのバンで迎えに。

2年ぶりの再会。

30歳過ぎてから涙腺がガバガバなので僕はこの時点で既にちょっとウルウル来てます。

 

 

元々彼らのツアー用バンで3人乗りだったのを、今回僕らの為に椅子を車内にくっつけて7人乗りにしてくれていました。

すげえ。

『いつもカナダ国内をツアーするときはギターアンプもベースアンプも3台づつ持っていくんだけど、今回はお前らの為に椅子増やしたから2台づつしか載せられないんだよ』

と説明されましたが、キャビ6台も毎日運びたくないのでよかったぁと思いました。

むしろ1台ずつでもいいんだよ?

バンクーバーから車で一時間ほどの彼らの街である「Squamish」へ。

今晩泊まるOli宅に連れて行ってもらい、夜になるとギターの「Dave」とベースの「Shane」も来て再会を喜び飲めや歌えやで到着日は終了。

翌日、「Oli」宅のガレージで大自然に囲まれながら演奏という最高なツアー初日で、みんな朝からまったりと過ごし午後からぽつぽつと準備に取り掛かる。

雨だったらガレージの中でやるつもりだっけど天気が良いので外でやろうということになりガレージ前に機材をセッティング。

 

 

『今日来るのは近所の人達だけだからまったりやろうぜ~』なんて「Oli」は言ってて、こんな山奥で近所住民なんているのかと思っていたけどなんだかんだで結構人が集まる。

ほんとホームパーティなノリ。

リフもドラムもボーカルもすべてが周りの山々に響き渡って、やってても「Hoopsnake」のライブ観てても気持ちよかったなぁ~。

そしてライブ後・・・と書きたいところなのですが、この日は珍しくベロベロに酔ってたしカナダといえばアレなので「Hoosnake」のライブの途中ぐらいから記憶がありません。

 

【 続く 】

 

GUEVNNA:GOODS

■ GUEVNNA

ENGINE OF DEATH SHIRT

2,300円(税抜)

 

■ GUEVNNA

BIKER WITCH SHIRT

2,000円(税抜)

 

■ GUEVNNA

HEART OF STONE SHIRT

2,000円(税抜)

 

■ GUEVNNA

CONSPIRACIES (日本盤CD)

600円(税抜)

 

 

■ GUEVNNA

HEART OF EVIL (日本盤)

2,000円(税抜)

 

 

ご挨拶・年末年始営業のご案内

お客様へ

ご挨拶・年末年始営業時間ご案内

 

本年残すところあと僅かとなりました。

皆様には日頃より格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

2018年12月30日(日)〜2019年1月2日(水)まで年末年始休業とさせて頂きます。

新年は1月3日(木) 12:00より営業いたします。

※ 休業の間のオンライストアにて御注文頂きましたお客様には上記営業初日3日(木)から順次発送させて頂きます。御注意下さいませ。

年末年始を記念したアイテム等も営業最終日からオンラインストアにて発売致します。

来る年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

SIDEMILITIA inc.代表:遠藤博美

 

 

Veiled in Scarlet:KEIJA インタビュー

2018年11月21日(水)に通算3枚目となるフルアルバム「Atonement:アトネメント」をリリースした「Veiled in Scarlet:ヴェールド イン スカーレッド」のメインソングライターでありドラマーでもある「KEIJA:ケイジャ」さんのインタビューになります。

KEIJAさんが以前に活動しておりました「SERPENT:サーペント」時代から、ラジオでのインタビュー含めて弊社では注目し続けるアーティストです。

それでは、ごゆっくりとお楽しみ下さい。

 

KEIJA Official Twitter:https://twitter.com/Keija_ViS

Veiled in Scarlet Official Twitter:https://twitter.com/VeiledinScarlet

Veiled in Scarlet Official Website:http://veiledinscarlet.com/

 

 

 

お久しぶりになります。「SERPENT」時代からファンの一人としてインタビューはさせて頂いておりますが、メールでのインタビューは初めてになります。長々となりますが今回も宜しくお願い致します。

 

  KEIJA :

いつもお世話になっております。

遠藤さんとの初めての出会いは2008年に「SERPENT」のアルバム「xGODx」をリリースした時でしたよね。

あの時はラジオでの電話インタビューでお話させて頂いた事を覚えております。

あれからもう10年…本当に年月が経つのは早いですね!今回も宜しくお願い致します。

 

先ずは今作「Atonement」の楽曲の素晴らしさは当然として、注目したのは「全10曲」で収録時間が「約37分」だった点です。この辺のバランスは可成り意識的にしたんじゃないかと思うのです。

KEIJAさんの楽曲の性質を考えると、それこそ収録時間ギリギリの70分以上、長尺の楽曲が沢山収録してても不思議ではないと思うのです。

この絶妙なA面とB面に分けてのヴァイナルレコード尺が、アルバムの印象をより高いレベル/鋭くしてる気がします。この辺は実際にどういった意図が有ったのでしょうか?

 

 KEIJA :

確かに過去の僕の書いた曲をご存知の方なら、長尺の曲を書くイメージがあると思います。

「SERPENT」 ~「Veiled in Scarlet」の2nd「Reborn」辺りまでは、一曲単位でやりたい事は全て詰め込む!みたいなスタイルで曲を書いていたのですが、「Lament」あたりからその意識が少しずつ変化して来たんですよ。

「Reborn」を完成させた時点で、曲としての自分の理想とする一つの形(構成美)はもう完成したかな?という満足感があったんですね。

で、次に進むのに今までと同じような事をやっててもしょうがないなという気持ちもあり、何か新しい事に挑戦しようと制作したのが「Lament」だったんですけど、この頃から短時間にどれだけの展開を詰め込むか!みたいな新たな構成美を模索し始めたんですよ。

先ずは一曲単位でのバランス、その次はアルバム単位のバランス…みたいな感じで全体を大きく見る視点が変化してきたと思います。

その流れで「Atonement」制作しているので、その要因はかなり今作に影響してると思いますね。

ただ、アルバムのトータル収録時間に関してはブッチャケそんなに意識していなかったというのが本音なんです…このアルバムに必要だと思う10曲を書いて並べてみたら、たまたま37分になったという…(笑)

 

私の番組でもリリース前の可成り早い段階でオンエアさせて貰っています。ラジオでのオンエア解禁日って読んでる皆様もご存知だと思いますが、シングルと違いアルバムですと収録した楽曲自体に指定も有ったりします。

そこで今作はトラック2「THE THRONE」トラック3「PRISONER’S SORROW」トラック4「ATONEMENT」の3曲のみリリース前にオンエア可能と通知が有りました。

偶然なのか意図的なのかトラック1のプロローグ以外、つまりアルバム最初の3曲に集中してオンエア解禁となってるのです。

この辺の理由は簡素な考えですが、前半に特に押したい楽曲を持ってきたって意味なんですか?

実は私は1枚目じゃなくて3枚目のアルバムからだからこそ、トラック8の「DARK PRAYER」を一番最初にオンエアしたかったんです(笑み)この辺は実際どうだったのでしょうか?

 

 KEIJA :

アルバムの曲順に関しては僕が最初に案を出してメンバーやディレクターに意見を求めたんですけど、全員賛成でした。

というか、僕的にはこのアルバムはこの曲順じゃないといけない!って気持ちがあったので、もし反対の意見がきても受け入れられなかったと思います。(笑)

いつもアルバムを作るときは、5曲揃う位までは何も考えずに書きたいものを書いていくんですけど、それ以降はアルバム全体のバランスを考えるようになって「このアルバムには後こういう曲が足りない」って感じで穴埋めをするように書いていくんですね。

今回もその流れだったので、押したい曲を頭に持って来たというよりは、この曲順しかあり得なかったという感じです。

ラジオのオンエア曲に関しては、Veiled in Scarletファンの方は勿論、僕達の事を知らない方々に聴いて頂いたときに「おお!」と思ってくれそうな曲をチョイスしたつもりでしたね。それがたまたま頭に固まっていたという。(笑)

あと、ファンの方々に対しては「PRISONER’S SORROW」なんかは今迄になかったタイプの曲なので良い意味での意外性も感じて欲しかったという思いはありました。

「DARK PRAYER」も新機軸の曲としては大有りだと思ったんですが、この曲はアルバムを通して聴いて頂いたときのために取っておきたかった曲ですね。

 

以前の「SERPENT」時代とどうしても当然比べられると思います。それこそ、それだけ凄いバンドだったからこそ同じ様に捉えてる方もいるでしょうし、全く違うって捉える方もいらっしゃると思います。特に後者の方だと具体的に表現が出来ないけどって方も多いかなと推測します。

私の中では可成り違いが有ると思います。それは以前同様に主旋律の叙情性。一般的には泣きのメロディーの違いです。

「SERPENT」時代はどちらかと云えば映画で例えると「アングルはアップでキャストが号泣してるシーン」に近いイメージだったのですが、「VEILED IN SCARLET」では「アングルはその場全体を見せつつキャストが嗚咽/慟哭してるシーン」に近いイメージです。

もう少し簡素に云えばメロディーを楽曲で局部的にでは無く全体的に捉えて叙情性を表現してる感覚です。この意見はどう思いますか?

 

 KEIJA :

楽曲の土台となるメロディと和音を作る作業自体は「SERPENT」の頃から何も変わってないのですが、「Veiled in Scarlet」になってからの大きな違いはメロディの音の選び方と楽曲のアレンジ(編曲)だと思います。

ちょっとマニアックな話になってしまいますが、「SERPENT」の頃のメロディってコードの構成音を元にメロディを繋いでいるパターンが多いので耳になじみ易いと思うんですね。一方「Veiled in Scarlet」はコードに対してテンションとなる音を選んでる事が多いので、大人っぽい雰囲気なのかな?と個人的には思います。

あとアレンジに関しては、「SERPENT」をやってる当時からバンドサウンドでクラシック音楽のようなアンサンブルを作りたいという願望があったんですよ。

でも当時はそこまでの技量がなかったんですよね…パワーコードにメロディ載せて疾走するようなシンプルなスタイルの曲ばかりだったので、それが逆にメロディを押し出す形になっていたんだと思います。

「Veiled in Scarlet」になってからは主旋律の後ろでも副旋律のリフメロが鳴っていて、音の重なりが分厚くなっているので、「SERPENT」時代の作品と比べると聴感的な違いは可成りあると思います。

その部分でメロディの聴こえ方が変化しているように感じるのかもしれないですね。

 

同様に旋律についての質問です。それこそ「SERPENT」時代からKEIJAさんの手掛ける楽曲のメロディーは可成り強烈なイメージを聴いた方に残します。

勿論、国内より海外には同様に哀しい旋律でファストなナンバーをメインとするバンドは沢山います。

同じ日本人と云うのも深く関わってくると思いますし、以前のラジオでのインタビューでもお話しておりますが「X JAPAN:YOSHIKI」さんと同等の作曲家と私は思ってるので、お二人の作る旋律は本当に特別だと思っております。

そして現在のKEIJAさんの特徴は、先程の質問でも少し触れておりますが「メロディーの置き方」つまり楽曲の構成力だと思います。

極限的且つ分かり易い泣きのメロディーを使わなくとも、楽曲構成の組み立て/配置で感情を揺さぶる事が可能で、そこが特別なんだと思っております。

「メロディーのレイヤー」が何よりも個性的で素晴らしいのだと思ってます。

逆を云えば、その部分のスキルがアップしたからこそ語弊を招く表現になりますが「SERPENT」時代より印象が地味になったって意見を持つ方もいるのかな?と思ってる次第です。この辺はどうお考えですか?

 

 KEIJA :

嬉しいお言葉ありがとうございます。

メロディを引き立たせるのは楽曲の構成美だと思っていて、そこは凄く意識して作っているので、そこを分かって頂けるのは凄く嬉しいです。

『SERPENT時代より印象が地味になったって意見』に関しては、仰る通りだと思います。

さっきの答えと被ってしまいますが、当時のアレンジ自体がシンプルなのでメロディが直線的に入ってくる分、分かり易いと思うんですよ。

あとは当時の若さゆえの勢いと潔さじゃないですかね?そこは今じゃマネ出来ないですからね(笑)

いつも常々思う事ですが『今書ける曲が数年後書けるか?』っていうと絶対書けないんですよ。

曲ってその一時にしか生まれないものだと思うので、その瞬間瞬間の感覚は大事にしていきたいと思いますね。

 

作曲者としての質問です。一般的にはドラマーの作曲者は珍しいと捉えられる傾向が有ります。

「PHIL COLLINS:フィル コリンズ」「DON HENLEY:ドン ヘンリー」「高橋幸宏」「YOSHIKI」など有名な方も多数いらっしゃいますし、実際にドラムで全て作曲する訳でも無いのは理解出来ます。私の中でもドラマーの作曲者がいる場合の特徴は寧ろ各パートの位置/音量含めたバランス感覚の違いだと思います。

KEIJAさんの中で自身がドラマーだからこそって思える他の作曲者との明確な違い。そして逆に気を付けている点などは有りますか?

 

 KEIJA :

作曲に入ると僕自身ドラマーというよりも「コンポーザー」としての意識の方が強いので、遠藤さんの仰る通り全体のバランスを重視して作曲する傾向が強いと思います。

一概には言えませんが、一般的な見方だとドラマーが曲を書くと自己主張の強いドラムフレーズやリズムが入ると思うんですよ。

でも僕は第一にドラムって考えは一切無くて、如何に楽曲を引き立たせるリズムやフレーズを配置するかという事に重点を置いてます。

なので作る段階では演奏する事をあまり考えず聴感的に良いものをチョイスするので、それが逆に自分の実力以上の事をしてるケースも多々あって…

実際に演奏するときに『なんでこんなフレーズ入れとんねん!』と自分に突っ込む事は毎度の事ですね(笑)

 

「Veiled in Scarlet」もこの新作で可成りの枚数をリリースした事になります。それこそ来年は海外に向けてもっと派手に動いて欲しいと云う願望……と云うか何故にもっと活動をそっちにむけてしないんだろう?って疑問すら有ります。

一概には言えませんが、以前に比べてたらそれでも国内から海外へのアクションは起こし易くなっております。KEIJAさんは海外について今後の具体的なプランなど有ったりしますか?

私はちょっと現状のペースだと勿体無いなと思ってます。

 KEIJA :

海外へのアクションという点についてはもの凄く興味は持っています。

最初は「In Flames:インフレイムス」などの海外のメロディック・デス・メタルバンドの影響から始まってるわけですが、スタイルこそ同じであっても中身は全くの別物だと思うので、僕たちの音楽が海外の人にどう聴こえるのか?というのは凄く興味がありますし、実際にインターネットを通じて海外の方からのコメントを頂く事も多いです。

ただ今迄ウチのバンドはメンバーが流動的で、バンドを存続させる事に必死になっていた部分があったので、正直そこまで考える余裕が無かったというのがありますね。

でも今作からはラインナップがガッチリと固まったので、今後はそういうアクションを起こしていければとは考えてます。

 

これは以前もお聞きしたのですが、実際にKEIJAさんの作るメロディーは、エクストリームな音楽を好む方以外にも響くと思っております。何度でも言いますが国内でも特別だと思ってます。

ですが、やはり現状ではHM/HRファンの中での注目に留まってるのも実際にあると思います。

メジャーシーンでのエクストリームの音楽は一般的に本意/不本意は別として「ヴィジュアル」と括られるバンド達位です。勿論、実際に私も大好きなバンドはいます。

つまりエクストリームだから/激しいから駄目って以外の原因が有る訳です。

国の大きさも関わってきますが、海外と違い日本では楽曲以外の要素が未だ売り上げにも直結する大きな要素の一つだと思ってます(スタイリストを入れるなど様々な要素)

その辺の楽曲以外のもどかしさってミュージシャンとしては凄いストレスだと思いますが、ただ昔以上に関係者だけに頼らず自らをマネージメントする事は楽曲同様に大事では有ります。

KEIJAさんはどう捉えておりますか?

 

 KEIJA :

音楽から入る方、見た目から入る方、趣味/趣向は人それぞれですが、ヴィジュアルでアピール出来ることも大きな武器だと思います。

それも含めてエンターテイナーだと思っているので。

あとバンドのイメージを作っていくのはメンバーの個性だと思うので、さっきも書きましたがランナップが固まった今、その辺りも考慮しつつ今後は活動していきたいとは思っていますね。

 

上記の質問にも書きましたがKEIJAさんの手掛けるメロディーに関しては音楽のジャンル問わずに大多数の方を惹き付けるレベルだと思います。それこそ80~90年代のHM/HRバンドの諸先輩方同様にメジャーポップアクトに楽曲提供したらヒットする可能性が高いと思います。どの音楽ジャンルにも対応出来るメロディーだと思います。

そんなメロディーマエストロであるKEIJAさんがHM/HR以外のアーティストで「化物」と思える作曲家ってどの方になりますか?どんな点に凄さを感じてますか?

例えば私ですと、誰も思いつかない化物みたいな作曲家ならキリが無いですが、名曲を発表した数の点を考慮すれば「STEVIE WONDER:スティーヴィー ワンダー」と「PAUL McCARTNEY:ポール マッカートニー」の二人が2トップになります。偶然か必然か一つの楽器のみならず様々な楽器の名手でも有ります。

 

 KEIJA :

数人に絞ることは不可能ですね…(笑)

HM/HR以外のアーティストで今パッと思いつくところだと、クラシックでは「チャイコフスキー」「ショパン」、映画音楽では「ヘンリー・マンシーニ」「フランシス・レイ」「ミシェル・ルグラン」とか、あとはタンゴの革命児「アストル・ピアソラ」等…上げたら本当にキリが無いです(笑)

凄さは上手く言葉では表現出来なくて感覚的な意見になってしまいますが、共通して言えるのは「映像(情景)が浮かんで来て、心にグッとくる」ところでしょうか。(笑)

余談ですが、今作「Atonement」の5曲目に収録されている「Incarnation of Fear」のイントロ部で「チャイコフスキー」の「スラヴ行進曲」、ソロ前の間奏で「アストル・ピアソラ」の「リベルタンゴ」をリスペクトを込めて引用しています。

※ ヘンリー・マンシーニ…アメリカの作曲家。映画「ティファニーで朝食を」「刑事コロンボ」「ピンクパンサー」などを手掛ける。

※ フランシス・レイ…フランスの作曲家。映画「男と女」「パリのめぐり逢い」「白い恋人たち」などを手掛ける。

※ ミシェル・ルグラン…フランスの作曲家。映画「シェルブールの雨傘」「ロシュフォールの恋人たち」「愛と哀しみのボレロ」などを手掛ける。

※ アストル・ピアソラ…アルゼンチンの作曲家。伝統有るタンゴにクラシックやジャズの要素を取り入れた前衛的な方。

 

恒例の人気ある質問です。とてつもなく規模も出演者もジャンルレスで大きな海外のフェスに「Veiled in Scarlet」が突然抜擢されるとします。

とても良い時間帯にサプライズとして4曲演奏する枠のオファーになりました。

曲順を含めた選曲をお願い致します。叉、その選曲理由も各曲事にお願い致します。

 

 KEIJA

1曲目:The Throne(3rd album「Atonement」収録)

理由:3rdリリースしたての現状の気持ちだと、掴みはこの曲かと。

2曲目:Prisoner’s Sorrow(3rd album「Atonement」収録)

理由:アルバムの流れ同様に、ここはフックを効かせたいなと。

3曲目:Scarlet(2nd album「Reborn」収録)

理由:Veiledの武器でもあるミドルテンポのバラードは外せないですね。個人的にも思い入れのある曲なので。

4曲目:An Act of God(mini album「Lament」収録)

理由:最後はアグレッシブに締めたいですね。

 

同様にライヴについてお聞きします。以前とは違い現状では大御所のバンド含めてもHM/HRシーンではやはり東名阪のみのツアーが通常になってると思います。

勿論それに関してはバンドの方針/シーンの規模など様々な理由が有るとは思うのですが「Veiled in Scarlet」にはもっと沢山の都市でライヴをして欲しいという我が侭な願望も有ったりします。

因に動員の点を考えないで、もし一緒にツアーを廻るとしたら国内/海外問わずどんなアーティストと廻りたいですか?

 

 KEIJA :

以前「Thousand Eyes」とのツーマンをしたんですが、あのときは画期的だなと思ったし楽しかったのでまたやりたいですね!

 

今回のインタビューで可成り聞きたかった質問の一つが「アートワーク」です。

今作も前作もKEIJAさんが手掛けてる事を、何気にこのインタビューを読んでても、アルバムを購入してても気付いてない方がいる可能性が有るので(笑み)

私が無知で知らないだけかもしれませんが、このセンスは楽曲同様に可成り格好良いので既に他のアーティストのアートワークも手掛けていたりするのですか?

叉、以前からグラフィックの方に興味は有ったのですか?特に影響を受けたアーティストはいらっしゃいますか?

 

 KEIJA :

「Lament」から自分でアートワークも手がけた方が、よりバンドの世界観を表現出来ると思って始めたんですよ。

直近で手掛けた他のアーティストのアートワークだと、「Earthstream:アーススクリーム」の1st ALBUM「Earth Scream」(ジャケットのみ)や、「Mask a Laid:マスクアレイド」のEPである「Cartain Call」などです。

あと、バンドのグッズ(Tシャツ等)のデザインなども実は以前から僕が担当してます。

グラフィック関係で特に影響を受けたアーティストはいないんですが、以前から絵画などが好きで、曲作りのインスピレーションなどを得るためにちょくちょく美術館などにも行くので、その延長線で得た感覚でアートワークも手がけたという感じでしょうか。(笑)

余談ですが、今回の3rd制作の合間に徳島の大塚美術館に行ったんですが、そこで可成りインスピレーションをもらいましたね!

 

長々とお付き合い頂き有り難う御座いました。久々にインタビューさせて頂き嬉しかったです。

それでは以前からのファンの方々には他のメディアで既に送ってると思いますので、このインタビューで初めて「Veiled in Scarlet」を知り、気に入った方々にメッセージをお願い致します。

 

 KEIJA :

ここまで読んで頂きありがとうございました!

今作「Atonement」はメンバー一同魂を込めて制作した自信作です。

絶対に心に何か熱いものを感じて頂ける作品だと思っていますので是非聴いて頂ければ嬉しいです。

また来年はライヴの本数をドンドン増やしていく考えでいますので、是非遊びにいらして下さればと思います!

それでは今後とも「Veiled in Scarlet」を宜しくお願い致します!

そして遠藤さんの一味違った切り口の質問が新鮮で楽しく返答させて頂きました!ありがとうございました!

 

 

 

Veiled in Scarlet / Atonement

ヴェールド・イン・スカーレット / アトネメント

発売日 : 2018年11月21日(水)

規格番号:WLKR-037

販売価格:税抜¥3,000円+税

<収録曲>

1.Closer to Dawn

2.The Throne

3.Prisoner’s Sorrow

4.Atonement

5.Incarnation of Fear

6.In the Void

7.Insurrection

8.Dark Prayer

9.Blind Crow

10.Roar the Winter

【 Walküre Records Information 】

Keija(Ds,Key)率いる哀哭のメロディック・デス、Veiled in Scarletの3rdフルアルバム。

シングル「The Underworld」及び前作のミニアルバム「Lament」ゲスト参加し、ライヴ・サポートも務めてきたShin(Vo)が今作より正式メンバーとして加入。

SERPENT時代からそのメロディ・センスと天才的なソングライティングが各方面で称賛されてきたKeijaの才能が極限に炸裂した今作「Atonement」にて、シーンの頂点へと昇り詰める。

すべてのメロディック・デス・ファン及び、哀哭のメロディを愛するリスナーに聴いていただきたい至高の1枚が今ここに…

 

<あとがき>

可成りヴォリューム有るインタビューは如何でしたでしょうか?

メールでのインタビューなので、KEIJAさんの返答に対するアンサー出来ず無念では有りますが、何れまたラジオ等で直接インタビュー出来ればなと思います。

彼等の音楽は実際に可成りエクストリームでは有りますが、インタビューでも話になってる様に各パートに集中して聴くと表面では気付きづらい様々な音楽に影響を受けたのが分かるアレンジや構成になっており、本当に興味深く楽しめると思います。

「SERPENT」時代の音源は現在手に入れにくい状況ですが、とても素晴らしいので「Veiled in Scarlet」を気に入った方は是非探してみて下さい。

早くライヴを観てみたいもんです。

 

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